ケア労働を誰に担わすのか|#ジェンダーギャップ

市が主催する女性のためのエンパワーメント講座に参加した。
既に夫と次女の予定が入っていたので、小2と2歳の託児を依頼し参加。

普段なら避けてきた行動だ。
お昼寝時間がずれるし
何より病気になると仕事を休まないといけない。

でも、行動を変えないと何も変わらない。
少しの変化からだ。

講座の内容は
日々の生活と政治を近くしようという話だった。
女性が政治に参加しようと。

市議会であれば一般質問をネットでもいいから見て
市役所に疑問を聞いてもらおうというものだった。

フィリピンでは政治の参加率が女性がものすごく高いのだそうだ。
「ベビーシッターがいるからだ」と
講師の先生は言っていた。

それが確かであれば、やはり
ケア労働を誰がどのように担うのか
が今の生活の疑問を解決する鍵であることは確かである。

もっとインプットして
アウトプットしようと思った。
まだまだ情報の海を自分では泳いでいない。

本当に知らなければならいのは
国の話、自治体の話だ。
そして、
普段の生活を丁寧に思いやりを持って過ごしていく。

そういうことだ。

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