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ayakonishihara
子どもの思考を感じる|#子どもの進路
フォーカシングを学んでいて
「大学の進路について相談を受けたなら
大学に行ったとき感じてみよう。
古き良き校舎の大学と
新しいビルが集まった大学と
感じることが違うはずだ。」
こんな感じの文章を読み
その場に行って感じることは
人それぞれ違う。
どう感じるか、
どこに身を置きたいか、は、
どんな自分でありたいかや
どんな空間が好きかで変わる。
子どもの学びもそうなんだなと思う。
どんな勉強法が好きか、
どんな種類の学びが好きか、
昔を遡り知ることが好きなのか、
新しい発見が好きなのか。
「弁護士になりたい」
そう口にした長女も
弁護士の証拠集めのところが気に入っていた。
人を助けたいのか
新しい糸口を見つけたいのか
「弁護士になりたい」
と一口に言っても様々。
そして、弁護士に至るとして
その過程も様々。
どう伴走するかで子どもの人生は変わるし、
また子どもは子どもなりにしか歩まないのだと感じた。