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株のシストレ3年やった感想

たまには、トレードの話でもしましょう。

今は日本株のシストレがメインになっている。
学習に2年かけて、取引し始めて1年ほど。
主に半日から数か月のトレードをしている。
プログラミング能力が低いため、超短期は自分には攻略難しいだろうから。

今のトレードの現状の感想。
現実を見据え、ネガティブなものになっている。
#python,#kabustation-api,#j-quants-api,#機械学習,#独自データ,#excel

感想

最初の半年くらいは、これは人生上がれるわ、ウホウホ、となってたけど、最初のうちは儲かるのに、戦略がどんどん原因不明で死んでいく。
生き残っているものもある。
違いは不明。
仮説は色々あったんだけど、覆されたように思えるものもあるし、それに沿ったものに思えるものもあるが、本当のところはわからない。
一時的に死んでるだけで、復活する可能性はあるのかも知らんが、そんなん期待してられないでしょ。
結局、ひたすら戦略作り続ける必要があるのか。
それで、新しい戦略も作って投入し続けてるんだけど、私は仕事が遅いとろい人間で、戦略開発のスピードが死んでいくスピードに追い付かんし、これ以上難易度高くなっていったら、ついていけん。
こんなんじゃ、いつまで続けられるかわからんよ。
自分に合ったトレードを探して、ここにたどり着いたんだが、ここであっても、能力が今一歩足りん気がする。
株のシストレで儲けてる人なかなか観測できないのは、競合が増えるの嫌ってだとも思っていたが、それはあるにしても、もともと数学とプログラミングができるというハードル越える必要があり数が少ない中で、さらに儲けられる人というのが、元々数が少なすぎるんだろう。
kabustation-apiとかj-quants-apiとか出てきて、やる時期が遅かったのかもしれん。
fxにしても仮想通貨にしても株にしても、私のスキルが今一歩間に合っていない感覚だな。
今のスキルで過去に飛んだら当然えらく儲かるんだが。
インデックスやるよりマシだが、人生の上がりが見えてこない。
儲けられなくなるまで、やるだけやるとして、次を考えとかないかんわ。
これでも細々と生きていけるんだけどね。
そうなっちゃうかもしれんな。
儲かるけど、爆発的に儲かるわけではなく、そしていつまで続けられるかわからない。
これやるかね。
そりゃ高配当とか優待株投資とかポイ活とかやるより利率は良いんだけど、知的労働の対価として一般的な評価を得ている労働者の感覚でしかない。
株のシストレ3年やってみた感想。
私のレベルが知れるわ。
数億入る年利40%の戦略が半年で死んだのが痛い。
今はその代わりは年利20%の戦略をやっている。
そしてそれも、死にかかっているように見える。
物事の道理と私の能力から言って、これが妥当な水準なのかもしれんな。
私のレベルじゃこんなもん。
どうするかねえ。


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