解禁になったのでライブの感想開始です③
下書きと、自分の記憶の再生と熱苦しいファン心理で頑張る(笑)
エピソード付きの千本桜
これもやはり、言わずと知れた
ふみくんの代表曲で、いわゆる「バズった」と言われた曲で
私にとっては、ふみくんの節目には「千本桜」の演奏で、ふみくんのピアノの根幹の太さを知る曲でもあったな
ワンフレーズと言いつつ
聴かせどころをチョイスして奏でられた
千本桜に、揺るぎない自信と安定感を感じた
力まず、誇示せず、この曲は
ふみくんの一部となったのかな?
そんな思いで聴いていた
旅立ちの日に
(秩父私立影森中学校)
ふみくんが中学生の頃に合唱の伴奏をし
思い入れの深い曲と、いつも言う曲
確かに卒業ソングとして有名だけど
今回、YAMAHAさんは歌詞も選曲の基準に含んだと仰っていたので
改めて、合唱曲を聞いてみた
私には、ふみくんの気持ちまでは汲みきれないので、私が抱いたイメージで言うと…
それはまるで、23歳までの自分からの卒業なのかな?
それも当たり前かな
誕生月なのでライブやります。
が、タイトルなのだから…
昨日と今日で、人間生まれ変われるものではなく、急に進化するものでもないと思う
ただ、昨日と今日に線引きが必要だからこそ記念日があるのだと思っている
自分が生まれてきたことへの感謝の気持ちがあるからこそ、自らのお誕生日が
おめでたいものだと自然に振る舞えるのかな?
ならば、やっぱり「旅立ちの日に」の選曲も、ものすごく然りと言えると思う
Happybirthday!!!は、全ての人への感謝かな?
この日のライブを迎えられたことへの
感謝の気持ちが、照れながらも素敵に奏でられたと思う
(生クリーム苦手なのに…笑。来年は、マロンクリームのブラウンの上に白いピアノが良いかな?)
※WAになっておどろうは、先日の記述で私事として書いてあるので割愛します
糸(中島みゆき)
YAMAHAさんも、後日談として記述されていたけれど…
この曲は、縦の糸はふみくんで横の糸は私たちリスナーだと思って聴いている
個性豊かなふみくんの周りに集う
これまた個性豊かなリスナーが織り成す
錦の織物は、その素敵なコミュニティの中で、優しさと賑わいに満ちてほつれず
たわむことなく、糸と糸との均整を保ち
美しい彩りで他者からの視線を集めることと思う