約束のライブとその未来の約束
サッポロファクトリーホールにて
大盛況、大成功の
ライブ&ファンミーティング
おめでとうございます!!!!
心から、心から
お祝いと感謝の気持ちをお伝えしたいと思います
待ちわびたファンの熱くるしい(ハム美風に表現するとこうなる)思いに応える形でライブは展開していきました
会場作りからそうです
このライブの感想をひとりでずっと抱きしめてきましたが
そろそろ出しても良さそうかな？って思います
今日(12/13)のツイキャスで
ふみくんも仰っていましたが、まだまだ心の中にホカホカなんです
持続可能な心のエネルギー源なんです
職場の友達もご夫妻でライブに来てくれました
ご主人はピアノ自体初めての経験だったそうで、とても楽しんでくださったそうです
また機会があればライブ来たいと言ってくれました
さて
ライブのことですが
ふみくんもやり切った感じで
その後のVlogでの舞台裏の動画投稿や
Instagramの写真の投稿等で
このライブがどんなに楽しいものだったか手に取るようにわかります
そして、その充実感が今夜まで三夜連続のピアノ配信でもわかります
真新しいオーダーメイドのタキシードに身を包んだ姿で颯爽と現れ即座に奏でた代表曲から始まり楽しいトークを混じえて普段通りの親しみやすさの中
厳選した9曲を見事に弾ききりました
(鍵盤が硬いのかな？)って思ってお手元を見ていましたが
どうやら控え室の寒さで体も冷えきっていらっしゃったようです
ピアニストにとっては過酷な状況の中
それを感じさせずグイグイと引き込むようなステージ
今年になって何度かステージ拝見しましたが、このステージは特別でした
他のステージがいい加減にプロデュースされていたはずもなく全て感動的なものでしたが、このライブはふみくんが春から温め企画したライブとファンミーティングがセットになったものだったので
演奏もさることながら
ファンミーティングでふみくんと言葉を交わすこともサインをいただくこともできたのですから夢のような時間で
今もその夢が醒めやらぬ状態でいるファン心理をご理解頂きたいと思います
パティオ形式と呼ばれるスタイルで
ピアノを放射状に囲むような客席で
スモークや照明が曲に合わさるように変化して聴覚も視覚も大満足のステージに感動ひとしおでした
ご本人曰く「Lemonの時に黄色い照明が綺麗だったでしょう？」って
本当にその通りで、適度なスモークが
照明の色を活かす感じとメロディに合わせて動きが変わる様もスタイリッシュで素敵でした
これは、ふみくんが無観客ライブを重ねつつ見せるピアノのあり方のひとつとして研究されたのかな？なんて勝手に解釈しています
実際、ステージ奥に壁があれば様々な照明のコントラストがわかりやすいものですが
パティオ形式のステージでピアノを映えさせる照明って新しい感じがするなって思って楽しみました
幻想的にも見えるステージとやはり今回も精悍に見える背中やスレンダーで長い体躯、キュッと結んだ口元
幸いお手元が見えたので目を凝らして見ましたが、やっぱり指が増えて見える
鍵盤を踊るように駆け巡る様に息を飲みました
聴く人によって好きな曲はそれぞれだと思いますが
私は、ふみくんのピアノの良さは
その楽曲のわかりやすさだと思っていて
原曲と全く同じかと言えば、それだけでもなくて…
ふみアレンジの素晴らしさは
やはり、ふみくんが原曲から拾う音の表現が過剰過ぎず…
敢えて言うなら「的を得た」とでも言いますか、その楽曲にとって大切な音を
メロディラインだけじゃなくて伴奏や
前奏間奏後奏全てを壊さないところなのかなと、そこのところを書き留めておきたいです
そこに、ふみくんならではの「間」というか空気感とでも言いますか
私も文筆の表現力を鍛えたいところですが、原曲を知った上で聴いているリスナーにとっては単なる「ふみ耳」の範疇では言い表せない何かがあるのだと思っています
メモリアルコーナーという場所が設置されていたということは
もう、最初からファン感謝祭の色濃いライブでしたので
何年もSNS配信や投稿動画で聴いてきた大好きな曲のオンパレードです
思い出を辿れるコーナーと選曲からしても
ふみくんがいかにファンを大切にしてくださっているかが理解できます
ふみくんはファンを置き去りにしない
新しいファンも数年越しのファンも
平等に大切にしてくれる
これは、この数年リスナーとして配信を聴いていて感じることですが
チャットコメントに「初めまして」の挨拶があると必ず自分がどういう配信者かを説明する
慣れたファンじゃないとわからない言葉のコメントがあればひとことそのいきさつを伝える
これを忘れないことが、ふみくんの人気の一因でもあると感じています
次なるステージは
帯広のクリスマスイブのライブです
とかちプラザという東北海道のホールです
冬の帯広市は、十勝地方(北海道庁は北海道内に12の支庁があります)の中心都市です
冬の十勝はどうないと言えども札幌からはとても遠く、集合しずらい街です
東京からの空路も便数が少ないですが
全国版のピアノコンクールの地区予選が北海道で帯広より大きな街で行われないような時であっても、帯広の地区予選はあるほどピアノユーザーの多い街です
ふみくんのリスナーじゃない方でも「人気YouTuberのピアニストふみ」のコンサートとあれば、初めて聴きに来るという方も大勢いらっしゃると思います
未来のピアニストを目指すちびっ子達もたくさん訪れるかもしれません
いよいよ期待が増すクリスマスライブに
更なるワクワク感が止まりません
北海道帯広市とかちプラザにて
ふみくんのピアノの第二章となっていくのかな？
来年は全国ツアーと全国版「あな街」
ほんの2年前、札幌の街で籠の中の鳥のような日々を余儀なくされた二十歳過ぎのお兄さんだった
私はちいさな画面でカナリアのように
ピアノで謡い、ツイッターでイキリ散らかすふみくんと出会い人生を変えてもらった(決して大袈裟でなく)
その感謝の言葉はファンミーティングでは伝えられなかったけれど…
行動で示していきたい
ふみくんがふみピアノを奏で続ける限り
粛々と音楽を聴きながら
その感動を伝えたいと思います
(ファンミで何を話したかは秘密ですが初心者を脱しないハム美、目下練習中のブルグミュラーの楽譜に花丸つけていただいたことだけご報告しときます(笑))
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