FumiProject初の有観客ステージ
一言で感想を述べるとしたら
画面を飛び出して
いつものふみくんがそこにいた!
私達が知っている、そのまんまの
ふみくんだなぁって思いました
それは、ステージにいる時だけではなくて、YouTubeのストリートピアノで
ふみくんを知らない方から声をかけられた時の映像などで見られる姿も
スタッフの方に頭を下げながら挨拶する姿(声は聞こえませんが)も、その所作の美しさまでもが
いつものふみくんだー!
ってわかるような礼儀正しさを感じました
ステージでのふみくんは
本当に、それはそれは「水を得た魚」の如く自然体のトークと
普段から、痩せてるだのガリガリくんだなどと言われるその体型を
ひと回りもふた周りも大きく魅せる演奏
憧れ続けた
私の心のヒーローだから
そのステージを見てしまったら涙止まらなくなるんじゃないかな?って想像していたんだけれど…
ひたすら夢中で聴いていたので
泣く暇なんて無かったです
言うなれば、あまりの普段通りの姿に
私の心の方が帰るべき場所に戻ってきた感じがしました
そうです
これが在るべき姿なんだと実感した瞬間
ふみくんにとっても、リスナーにとっても、同じ空間で音楽を楽しむということは、あって当たり前の空間である
ということです
時節柄
会えないものと思い込んでいた憧れの人
そんなものには負けずに待っていたし
まだまだ待っているリスナーが大勢います
待っていたからこその達成感もありますが…
それこそ毎度ツイキャスでの締めの一言
またね〜
で、次にまた会えるという期待感を残す
そんなステージでした
この違和感のない理由ってなんなんだろう?
それってやっぱり
ふみくんが、私たちリスナーの心の奥深いところに常に住み着いているからなんだろうなあっていう実感をさせてくれました
ところで
まさかのサイン会でしたが
お一人お一人に丁寧に対応されて
もちろん私も、発売された初販タイプのトートバッグにありったけの缶バッジを付けたものを、市内では会えないと知りつつも万が一に供えてリュックに畳んで持ち歩いていました
現在のトートバッグは布地がリニューアルされているので、それに気付いて下さり「凄いですね」と言っていただけたことが嬉しかったです
このステージの2日前に、ストリートピアノでお会いした時にTwitterでの名前を名乗らなかったという話をツイートしていたので、それを知っているフォロワーさんに「名前言わないの?」と背中を押されて名乗った時の気恥しさは半端なかったです
夢うつつのラブレターみたいなツイートを長く続けてきたFハム美が
こんなオバサンで、本当に申し訳ないです(笑)
正体がバレたとしても
ふみくんのピアノによって感性磨いてきたことの感謝を込めて
これからも、なるべく美しい文章を求めてイメージを膨らませてツイートしていきたいです
老後の楽しいライフワークのようなものです
ふみくんが活動を続ける限り
私の感性は磨いてもらえると思っているし、私はふみくんの音楽を聴いてツイッターハム美の居場所を作ってもらえたと思っているので
出来れば、お月様から迎えが来るまで
このまんまがいいです(文字が打てる限りは…)
ふみくんに遭遇した時のために
常に持ち歩いていた荷物を宝物保管場所に移し、内容量の減った軽いリュックを背負い毎日通勤する日が訪れるとは!
次はどの夢やら希望を詰め込もうか?
といった感じです
念願叶い、初めてストリートピアノで聴いた曲を貼っておきます