そろそろクラウドストレージ限界問題。
気づけばGoogleドライブが埋まりそう
プロバイダのメールを使わなくなってから早15年。
メインで使っているGmailもとい、Googleドライブの容量が足りなくなりそうですと通知が来る。
見てみたら、15GB中相当な量をGoogleフォトで埋め尽くされていた。
多分、何かの時にiPhoneのバックアップとして設定し、写真がアップされるようになっていたんだと思う。まぁこれは消しても問題なさそうなのだが、iPhoneに入っている写真も一気に消えてしまうのではないかとちょっと怖くて躊躇している。アプリは消して連携は解消したし、きっと大丈夫だと思うんだけどいまいち勇気が出ない。
ちなみにGmailを仕事でも多用しているので、容量は確保したいがお金を払うまでの必要はないかなと思っている。
iCloudは実はもう満杯。
方やiCloud。400円払って200GB使えるようにしているが(知らない間に450円になってる(;´Д`))、いっぱいになった。容量を確認すると、ほぼ写真。メッセージも2GBぐらい食っている。
200GBもあるから大丈夫だと思っていたけど、もうこんな日がやってくるなんて。
まぁiPhone4sから使ってるので、写真や動画がたまるのは当然。
Amazonフォトに写真は全部バックアップしているので、こちらも消しても大丈夫そうだけど、でもApple信者としてはiCloudに写真や動画があってシームレスにいつでも見れるのは何かと便利。そしてSSDなんかに物理的にバックアップするのは面倒。なんだかんだ言って、スマホで撮っていつでも見られる環境に慣れきってしまったのは大きい。
とはいえ2TBで月1500円はな…これは困った。
Onedriveはいけるけど…。
2TBといえば、Onedrive。こちらはOffice365を契約しているので、容量的には全く問題ないけど、iPhoneとの親和性を考えると…。
仕事でも結構使っているので、あまり写真や動画で圧迫したくはないのが正直なところ。
ちなみに音楽データはというと…
音楽は全部SSDに入れていて、必要なものは繋いで聞いたりオンラインストレージに入れたり。まぁでもほぼ聴きたいものはYouTubeにあるし、非公開でアップしているものもあるので、その必要性もなくなりつつあるけど、クラシックやマイナーなものはないのでいずれつなぐのは面倒だな…となる。
理想はiCloud一本化。でも…
おそらくこれからもAppleのお世話にはなるだろうから、iCloudに課金しまくって全てAppleに集約できれば一番良いと思うけど、将来的に写真などのデータでまたクラウドがいっぱいになると仕事に支障が出るのが怖い。そしてすでにOfficeに課金しているしこれを無くす選択肢はないので、プラス1500円は地味に痛い。
でも、AppleとMicrosoftに多めにお布施をするのが今の所はベターなのかと観念しつつある。
NASという選択肢。
音楽や写真をとにかく突っ込んで、いつで聴ける・見られるようにしたい。
となった時に、昔から興味がありつつ触ってこなかったNAS。
その昔Buffaloのネットワークハードディスクというのに手を出してみたけど、回線が悪かったのか、設定が良くなかったのか程なく使えなくなってしまった。
今では様々条件が整ってきたので、いよいよ手を出すべきなのかと考え始めている。
とりあえず、これとHDDを1本買ってみようかなと考えているけどどうなんだろう?
いずれ、2月3月は少し時間ができそうなので、いろんなデータの整理ができるといいな…。