たったひとつで世界が変わる

稽古は１日休むと
取り戻すのに３日かかるって
言うじゃない？
　
　
なるほど確かにその通りで
２日休んだら
書き出すのに時間がかかっている
　
　
※７月、８月前半は
ぬー通信を土日休刊にした
　
※ぬー通信とは毎日noonにお届けしている
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２日のあいだに
「これは書きたい！」と思ったことも
うたかたのように消えている
　
　
自分の奥の方に響いたのは
何だったのか？
それを取り出すのに
時間がかかっているのかもしれない
　
　
うん、そうだ
自分の深いところに届いてきた感覚を
言葉にする作業が
ぬー通信を書く、ということなんだ
　
　
休刊の週末を経て
一番言葉にしたいことは
　
いつだって
一瞬で世界は変えられる、ということ
　
　
周りの現実が何ひとつ変わらなくても
あるひとつのことで
世界は変わる
　
　
ただひとつ
自分だけができること
　
　
それが「見方」だ
　
　
出来事をどう見るか
物事をどう捉えるか
　
これは自分で決められるもの
　
　
被害者の世界で生きるのか
かわいそうな自分で生きるのか
代わり映えしない退屈な世界で生きるのか
　
　
はたまた
感謝が湧き上がる世界で生きるのか
愛し愛されている世界で生きるのか
発見の連続の世界で生きるのか
　
　
どっちにもなれる
見方次第でね
　
　
もちろん
無理やりポジティブにひっぱるのではなく
無理やり幸せぶるのでもなく
　
あらゆる感情を認めた先に
ストンと落ちる感覚があって
その瞬間がたまらないのだと
私は思っている
　
　
この過程に宝がいっぱいあって
自分という人間の深みになる
　
　
私はとことん「見方」に
こだわっていくんだろう
　
　
こんな言葉に出会ったよ
　
　
「発見の旅とは、
　新しい景色を探すことではない。
　新しい目で見ることなのだ。」
　
　
マルセル・ブルースト（フランスの作家）
『LIFE IS A JOURNEY』より
　
　
どんな見方で世界をみるのか
どんなまなざしで自分をみるのか
　
　
ここに人生の醍醐味が
あるんじゃないかな
　
　
それでは本日も
”自分が一番の味方”な一日を♪
　
　

『　見方が変わると味方が変わる
　　自分が１番の味方　　　　　　』
　
　
起業当初のキャッチフレーズが
そのものズバリで驚く
　
　
　
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