スポーツAIカメラ活用事例!②
~ バスケットボールチーム 編 ~
昨今のスポーツにおいて、プロアマ問わず、映像の撮影・分析が当たり前になりました。
私たちは、そんな分析に用いる映像撮影をより、高品質で、簡単に自動撮影ができるAIカメラソリューションを展開しています。
映像撮影は、近年、サッカーを中心にプロ~小学生(ジュニア)世代までと、年代やカテゴリを問わず、それぞれの目的に応じて、利用されるようになってきました。
また、最近では、バスケットボールの人気もあいまって、プロはもちろん、一部バスケットボールスクールなどでもAIカメラが利用されるようになっています。
本記事では、バスケットボールにおけるAIカメラの活用事例を少しご紹介したいと思います。
こんな方は、必見です!
バスケットボールコートを運営・所有されている方
バスケットボールチームやスクールの運営もされている方
運営施設で大会開催や一般貸出しをされている方
ぜひ、スポーツ撮影用AIカメラご検討の参考にしてみてください!!
【事例1】試合分析用としての活用
群馬クレインサンダーズ様「オープンハウスアリーナ太田」
☆ポイント
撮影負担の軽減
短い撮影距離
分析ツールとのスムーズな連携
B.LEAGUEプロバスケットボールチーム「群馬クレインサンダーズ」様は、今年、2023年にオープンした「オープンハウスアリーナ太田」内の専用練習場へ常設モデルAIカメラを設置いただきました。
毎日の練習における分析映像撮影用として、AIカメラを活用されています。
コートとカメラの設置距離が短くても、パノラマでコート全体を撮影できること
利用している分析ツールとのスムーズな連携とライブコーディングができること
を高く評価いただいています。
群馬クレインサンダーズ 西柳さまからいただいたコメント
コーチ陣も選手たちもこれまではAIカメラというのはまだ身近な存在ではありませんでしたので、自動で選手やボールの動きを追随してくれるというところは新鮮な驚きでした。
以前から自分達で練習を撮影はしていましたが、カメラ撮影に人員を割く必要がないということや、AIカメラで撮影した映像をライブコーディングして起きた事象をすぐにその場で選手にフィードバックできるところにとても価値があると思っています。
また、バスケットボールは空間をどれだけ利用するかがキーになってくるスポーツですが、上から見るアングルというのは空間を理解しやすいのでとても良いと感じました。
選手達にとっても、練習をしているときには主観的には感じていても客観的に見られていない場面も多い中、動画を見ることによって客観的に分析したり、チーム全体の動きとして見ることができると好評です。
毎回練習前のミーティングで、前回の練習時にAIカメラで撮影した映像を見て全員にフィードバックをしたあと、自分達の求めているゴールを確認してからその日の練習に臨んでいます。
今回導入したAIカメラの映像を最大限に活用して、チームや選手の更なるレベルアップに繋げていきたいと思っています。
☆同時ような利用をされている一導入施設・一部(常設モデル)
・某Bリーグ所属チーム
・某Wリーグ所属チーム
〇 群馬クレインサンダーズ様とのリリース記事はコチラ
〇 日刊バスケットボールニュースさまに記事にしていただきました!
〇「オープンハウスアリーナ太田」(群馬県太田市飯塚町1059-1)
【事例2】施設の付加価値向上(大会配信)
大館市様「タクミアリーナ」
☆ポイント
施設利用率の向上
大会の誘致と配信
マネタイズ
「タクミアリーナ」に設置されたAIカメラを施設の魅力や付加価値の一つとして活用し、スポーツの大規模大会や合宿の誘致を通して大館市の交流や人口拡大にもつなげていこうとされてます。
また、大会配信を通じて、DVDの販売を中心にAIカメラを活用したマネタイズ化も計画されており、AIカメラで撮影した映像の活用にも取り組んでいただいています。
☆同時ような利用をされている一導入施設・一部
・東京都様「東京体育館」
・沖縄県名護市様「21世紀の森体育館」
・愛知学院大学様「日進 キャンパス AGU スポーツセンター 」
など
※秋田県大館市様 リリース記事
〇配信サイト「大館スポーツAIライブ」
【事例3】分析用撮影と大会配信の併用活用
JR東日本様「秋田ノーザンゲートスクエア」
☆ポイント
撮影負担の軽減
施設付加価値の向上
大会の配信
「秋田ノーザンゲートスクエア」は、JR東日本様が運営されているスポーツ施設です。この施設では、主にJR秋田支社バスケットボール部「ペッカーズ」様、B.LEAGUE B1所属プロバスケットボール「秋田ノーザンハピネッツ」チームの練習場として活用されています。
事例1の群馬クレイサンダーズ様同様に、普段の練習を撮影、分析に用いるためにAIカメラを利用されています。
また、こちらの施設では、大会配信にもAIカメラを活用されています。
アリーナに観客席がないため、今まで応援に来れなかった方に向けて、Live配信をし、大会誘致や施設の付加価値向上へ繋げられています。
※NTT東日本様×JR東日本様 リリース記事
https://www.ntt-east.co.jp/akita/information/detail/pdf/20230605_01.pdf
※秋田ノーザンハピネッツ様 リリース記事
〇JR東日本様「秋田ノーザンゲートスクエア」
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