妻の秘密 特別編その2 カラオケボックス22
太田は佳代子というオナホを堪能していた。
部屋の中には相変わらず佳代子の嗚咽だけが響く。
「ンホッ、ジュ、ンホッ、ジュ、ンホッ‥‥
佳代子も慣れてきたのか、嗚咽の声にも少し余裕が出てきたようにみえる?
だいぶ馴染んできたな、太田はそう呟き、次のステップに調教を進めようとしていた。
「どうだ、気持ちいいだろ?」
なぜか、されている太田がしている佳代子に問いかける。
「え?」
いきなりの質問に、佳代子は、はっと意識を取り戻した。
「ち◯ぽ、気持ち良いだろ?」
「はい、ち◯ぽ、気持ちいいです」
放心状態の佳代子は、反芻するように答える。
その顔は恍惚の色に染まっていた。
佳代子は、太田のサディスティックな調教にすっかり自分の頭で考える力を失ってしまっていた。
「よし、じゃあ今度は自分でやってみろ」
「はい」
今の佳代子は太田の命令に何でも従うようになっていた。
「良い返事だ、褒めてやる」
佳代子は今度は心の底から嬉しそうな笑顔で太田に答えた。
2人の間にこの時、主従関係のようなものが生まれていたのかもしれない。