応用情報技術者試験の教科書の「基礎理論」って難しいよね
今日はひとことです。
応用情報技術者試験のテキストを入手したので、早速取り組んでいるのですが…
最初の方の「基礎理論」というのが、まぁ難しい。
普通に数学の勉強です。
薄く全体を見渡していくことにする
基礎理論をがっつり1個ずつマスターしながら進むのは無理。
と、早々に判断しました。
なのでいったん、全体を「見学」するつもりでサラサラと見渡していきます。
薄く、頻繁に触れることで、まずは言葉の存在に慣れます。
離散数学、統計、誤差、集合、カルノー図・・・
なんもわからんときに悪手なのは、「いきなり理解しようとすること」で、次に悪いのが「完全に距離を置いてしまうこと」だと思っています。
じわじわ自分の世界にそれらの概念を取り込んでいくイメージで、
「学んだ・記憶した」というより「なんか、それ知ってる」状態を目指します。
こういうのを余裕もって対応できるようにしたくて、早めにテキストを買ってきた、というのもありますね。
目標は地力のアップ
基本情報技術者試験の時と同じで、今回の試験の目標は「知識をつけて、地力をつけること」です。
決して、資格だけをかすめ取ることではありません。
なので、長期的かつ分散学習によって、「なんかそれ知ってるなぁ」という範囲や内容が多ければ多いほど良い。と考えています。
ということで、今日は理解度40%くらいで最初の100ページを読みました。明日も同じあたりから読み始めて、問題を解いてみたりします。
ということで、今日はAPの学習初期の人が基礎理論の難しさにびっくりしてゆるふわ学習スタイルを模索するという話でした。
いろんなことを「知っている」IT人材になりたいものです。
短いですが今日はここまで。明日も頑張りましょう。