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【#46】手帳らしい手帳はないけれど……

最近、手帳に関するnoteの記事を読み漁っています。
たくさんの手帳を使いこなしている人、綺麗にコラージュページを公開している人、お気に入りの手帳愛を語っている人。
いろいろな人がいて読んでいて楽しい。

記事をたくさん読み、私も手帳生活をエンジョイしたいと考えるようになりました。

今現在、私は手帳らしい手帳を持っていません。
日記と自分の感情と向き合うジャーナリングは、A5のルーズリーフ。
思ったことをメモするのはA7のメモパッド。
お出かけ記録もどきは、ロルバーンとスケッチブック。
スケジュールやToDoはグーグルアプリ。


日記とジャーナリングについて

使っているのはダイソーのルーズリーフです。


日記用は無地を使ってます。

気が向いたら、マステやらを貼ります。
今回はおみやげに貰った紙袋を再利用した自作シールをメインを貼り貼り。

ルーズリーフに日記を書く利点は、書いていない日があっても気にならないこと。
マンスリーやウィークリーだと書かなければ空白が出来てしまうけど、ルーズリーフには日にちの書かれたマス目は存在しないので、空白もできない。
書かない日があるくせに、その空白が許せない矛盾完璧主義者には、ちょうどいい。

デメリットは、お安いルーズリーフなので裏抜けが気になる。
油性ボールペンしか使えず、万年筆が使えない。
今のルーズリーフが終わったら少し良い紙のルーズリーフに変更予定。
万年筆……使いたいんや……

自分の気持ちをひたすら書いていくジャーナリングもルーズリーフです。
方眼の理由は、小さな文字をぎゅうぎゅうに書いた感を得たいから。
でも、ぎゅうぎゅう書くと読み返しにくいので、ぎゅうぎゅう書くのは止めようかなと思ってます。

メモ帳

ポケットにしまっているので
ぐしゃっとなってしまった…
カバーがあるのにナゼ!?

メモは、持運びに便利なA7サイズ。
グルグル同じ事を考え始めたらとりあえず書く。

仕事中もポケットに入れていて、ぐるぐるしだしたり、「あ!これはっ」とひらめいたことをメモする習慣が少しずつ付いてきました。

表紙の紙が柔らかく、カバーがあるにも関わらず折れてしまったので、カバーの内側に薄手の厚紙を入れて補強しました。
やはりメモパッド……次から次に紙が剥がれてきます。
剥がれたものは必要そうな部分だけルーズリーフに書き写して、捨てています。
成り行きでこの方法になりましたが、これはこれでいい方法だと思ってます。

お出かけログ

ロルバーンとマルマンのスケッチブック

お出かけ記録もどきは、映画などの半券、出先で見つけたパンフや食べたもの写真を貼り付けています。
どちらも使い道がなくて、チェストの肥やしになっていたものをちゃんと使い切ろうと思い、最近始めました。
あと、これまた最近集め始めてしまったシールやマステを消費もしたかったのもあります。

オシャレなこととは無縁だと思っていたけれど、やってみると楽しい。
今まで捨てたいたパンフレットも活躍できるし、スタンプを押す楽しさも知ってしまった。
頭の中とスマホの中にある情報だけより、一気に情報量が増えたので鮮明に思い出せると言うのがいい。

ロルバーンの映画とご飯ログ

センスは皆無だけど、楽しいので満足。

スマホ管理

スケジュールやタスクは、グーグルカレンダーとToDoリストを使用。
メモはグーグルkeepとすべてグーグル先生のアプリで統一しています。
スケジュールは、紙で管理すると見落としたりしそうなので、グーグル先生にアシストしてもらってます。



手帳らしい手帳はないけれど、案外、手帳活動的な事はしているかも。


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