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【#57】良かったことと感謝を見つける月間

昨日、本を読んでいるということを書きました。
『人生の純度が上がる手帳術』(本橋へいすけ, 井上ゆかり 著)


この本に、ファーストステップとして日記をつけることから始めましょうとありました。

書く内容は、良かったことと感謝したこと。
1つずつでも良いので寝る前に書き出す。

これ、こういう系の本にはよく書いてあることです。
よく書いてある事というのは、大事なことと言うか、真理というか。
やれば効果があることです。
自己肯定感を高めるとか、日常の中にある良いことに気付けるようになるとか、メリットがある。

そう、やれば……
正確にはやり続ければ……
変化がある。

この本を読む前から知っていて、二回くらいチャレンジしたことがあるけれど、続きませんでした。

どうして続かなかったのか……

①習慣化できなかったから。

1日忘れて「やっちまった……」と、自己嫌悪。
それを2、3度繰り返したら、もう止めちゃう。
私には無理無理。
と、結局自己肯定感を上げるどころか、自己肯定感を下げる結果になっていました。

②自分のことを見ていないと気付いていなかったから

noteを書きはじめて少しずつ自分のことがわかってきました。
私は人の事ばかり気にして求めて、自分のことをまったく見ていませんでした。
他人が中心になりすぎていていたので、自分の感じた良かったことや感謝したことを見つけるのはちょっと難しかったかも知れません。
前にやったときも、1日を通して良かったことも、感謝もないわー……と思っていた気がします。
良いことも感謝することも見つけられず、私なんてそんなもんよ……と、また自己嫌悪。


noteをはじめてちょっぴり自己分析ができるようになった気がします。
さて、続かなかった理由を考慮したうえで、もう1回チャレンジしてみようと思います。

やってみたい理由は、自分の感情に気付くきっかけが欲しいからです。
他人ばかり見て、自分を見ていなかったせいで、自分の感情をひたすらスルーする癖が付いています。
その癖を直したい。
目的があれば、特に目指すところもなくチャレンジするより止める確率も減るはず。

何かとセットにすると習慣化しやすいらしい……
と、あれこれ色んな本に書いてあった気がする。
寝る前にストレッチをする習慣があるので、マットといっしょにメモ帳とペンを置いておきました。
これで、うっかり忘れは防げるはず。

3回目の良いことと感謝日記は続くのか……
12月の末に結果がかけたらなぁと思っていますが、結果やいかに……

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