Naoko.T

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Naoko.T

photographer / 不定期更新 / Amazonアソシエイトプログラムの参加者です

最近の記事

誰にも公開しないブログを作って1か月

それ、意味あるの? というお声も聞こえてきそう・・・。 しばらくnoteを書いてなかったんだけど、書くことがないというのもあったし、なんか公開するほどのことでもないとか、公開するにはちょっとプライベートすぎるなという感じで書いてなかった。 だけど公開するほどのことでもない些細なことも、頭の外に出さないと脳がパンクするし、思考の整理にはやはり書くのがいいよねと思って、誰にも公開しないブログを始めた。 なぜあえてブログの形にしたのかというと、管理が楽だから。 検索やアーカ

    • 手帳が苦手な私がたどり着いた、2つのアプリ

      好きなのに苦手なんですよー。 手帳が。 誰に見せるわけでもないのに、なぜかきれいに書こうとしてしまうんです……。 だから書いても長続きしない。 持ち歩くのも面倒。 思い浮かんだことをメモしたり、思考をまとめたり、手帳使いこなしたいなーと思いつつも、やっぱり無理で(今年もダイソーで1冊、買ってみたものの未だ白紙……)。 スマホは極力触りたくないのですが、自分の字を見なくていいのと、いつでもどこでも書ける気軽さからアプリに落ち着きました。 2つのアプリを使い分けています

      • 布団から出られない朝にするといいこと

        朝、寒くて布団から出れない日々が続いてます。 あー、すんなり起きれなかったーと悔いることが多いのですが、今朝はその後悔の時間を前向きな時間に変えられたんです! アラームを止め、決心がつくまでなんとなくSNSやニュースサイトを確認していたこれまで。 でも、せっかく朝起きたてのクリアな頭をSNSチェックに費やしてしまうのはもったいないなーと思って、ずっと真剣に考えたかったことを考える時間にしてみました。 メモアプリに考えていたこと、思い浮かんだことを書き殴っていきます。

        • 勝負の世界で「試合を楽しむ」なんて本当にできるのか?

          よくスポーツ選手が「試合を楽しむ」っていうじゃないですか。 結果が求められるプロの世界でも聞きます。 この記事を読んで、すごい結果出してる強い人でもそうなんだーって。 井上選手のみならず、優勝インタビューで「楽しかったです!」って言う選手多いなー、こんな大舞台で楽しめてすごいなーって感心してしまうのですが。 思ったんです。 「楽しむ」って結果じゃなくて過程のことだよねって。 もちろん勝てたから、優勝できたからというのもあるかもしれないけれど、「思い描く最高のプレーが

        誰にも公開しないブログを作って1か月

        • 手帳が苦手な私がたどり着いた、2つのアプリ

        • 布団から出られない朝にするといいこと

        • 勝負の世界で「試合を楽しむ」なんて本当にできるのか?

        マガジン

        • フリーランスな日々🍵
          159本
        • Naoko.Tの野球ノート【更新終了】
          71本

        記事

          結果は大事だけど、プロセスに重きをおきたい

          大変共感した記事でしたので、引用します。 結婚の話は記事の核心ではなく。 「なんで結婚しないの?」と聞く人は、なんでそんなことを聞くのか、ということから話は始まり。 ああ、そうだなー。 思うところはあるなー、と。 野球のサイトを運営し、主に撮影した試合の結果記事や試合ルポを書いています。 試合の結果はお伝えするうえで大事なことだけど、私は試合内容(結果に至るまでの背景・プロセス)に興味があるし、重きをおきたいんです。 結果だけを知りたい人もいます。 なので結果のみ簡

          結果は大事だけど、プロセスに重きをおきたい

          過ぎ去っていく「今」を残せるのは尊いことなんだけど

          世界観や画作りが好きで、よく見ていたneruneさんのyoutube。 しばらく投稿をお休みされるそうです。 印象的な一文。 今をおろそかにしてる。 私たちの日常でもよくあるのが、食事や旅先でのこと。 記録することを優先し、大切なものを自分の目じゃなくてレンズ越しに見るのが当たり前になってる人が多いのではないかな。 その手を止める必要があるかもしれません。 日常を切り取るvlogは、何気ないけどかけがえのない日々を私たちに見せてくれています。 記録して振り返るこ

          過ぎ去っていく「今」を残せるのは尊いことなんだけど

          今日のあなたに、とオススメされたから

          noteのトップページには自分のフォローしてる方の記事と、これまでは「おすすめ」という文言で記事が並んでいました。 それがいつの日からか「おすすめ」が「今日のあなたに」へ変わっていたんです。 おすすめしてることには変わりはないんですけど「おすすめ」と言われるより「今日のあなたに」の方がずっと素敵じゃないですか? 特別感というか、あなたを思って選びましたよ、という感じがして読みたくなってしまいます。 「どれどれ」と記事の一覧を眺めることが増えました。 些細なことなんで

          今日のあなたに、とオススメされたから

          「今を大切に生きる」禅語:而今(にこん)とNikon(ニコン)の社名の由来

          而今(にこん)という禅語があります。 この部分を読んだとき、ふと「カメラメーカーのNikon(ニコン)ってこれが由来だったら素敵すぎん?」と思ったんです。 上記記事でも而今(にこん)の意味は「この瞬間を大切に生きる」とあります。 気になったので、調べるとNikonのよくある質問に社名の由来が書いてありました。 ぜんっぜん関係なかったーーーー(笑) すでに同じことに気づき、書かれた記事も発見。 バズったツイートも過去にあったようですね。 私みたいに而今という禅語に

          「今を大切に生きる」禅語:而今(にこん)とNikon(ニコン)の社名の由来

          ⦅今年の目標⦆1番優先したいことにお金を使えるよう、日々考えて暮らす

          あけましておめでとうございます! 1月5日の仕事始め(撮影始め)は東北への日帰り出張でした。 無事撮影を終えるとお腹も空いています。 出張の時は気が大きくなり1000円を超える駅弁を迷いなく買ってしまうこともしばしば。 普段は98円の納豆より78円の納豆、なんて具合なのに(笑) だけど、私は駅弁を買うのをやめることができました。 1400円は高すぎる、と冷静になれた 初めて来た土地でもない ましてや日帰りだ(泊りなら1日は地のものを味わう) 少しずつお金を何にどう

          ⦅今年の目標⦆1番優先したいことにお金を使えるよう、日々考えて暮らす

          片足立ち、卒業の兆し《今年の漢字》

          今日で2022年も終わります。 どんな1年だったか振り返り、今年の漢字を【両】と決めました! 「両」は「両立」「両足」「両輪」を表します。 コロナ禍を経て、請負の仕事(取引先や依頼先から報酬をいただく仕事)だけで生計を立てることに不安を覚えました。 自分の手でも仕事を生み出し、2本の足でしっかり立ちたい。 2021年10月にサイトを立ち上げ、今年はその活動にまい進しました。 請負の仕事もありがたく、精一杯、楽しみながら全力で取り組みました。 2022年は「両立」で

          片足立ち、卒業の兆し《今年の漢字》

          答えは相手の中にある

          ある記事を読んでいて気になった言葉を書き留めて置いたら、数日後に読んだ本にも同じことが書いてあったんです。 それは絶対、いまの自分に必要なメッセージ。 「答えは相手(お客様)の中にある」 自らがどんなに頭をひねって考えたことでも、それがうまくいくかどうかなんてわからない。 喜んでもらえるか、満足してもらえるかは、相手の中のことだから、こちらでどうにかすることもできない。 それなら、まず形にして相手の声を聞いてみたり。 フィードバックをもらったり。 相手はどうしてほし

          答えは相手の中にある

          LINEをやめた私と、年賀状

          最近テレビでしきりに話題になっている「年賀状じまい」 私はLINEをやってない(やめた)ので、LINEへ移行という手段はそもそもなく。 普段めったに友人と連絡をとらない私ですが、年賀状は書いています。 我が家で年賀状を書くのは私と母だけ。 商売をしている父はとうの昔、年賀状じまいも何もなくやめてました。 70代の母は学生時代の友だちとOL時代の友だちに6枚ほど。 この時期になると一緒にネットでデザインを探します。 母の好みのものを、私がプリントしてあげます。今年もか

          LINEをやめた私と、年賀状

          もっと自由に生きていい 《読書のキロク》

          冬は読書がはかどります。 お金関係の本をいろいろ読んでいるのですが、森秋子さんのこちらの本。 森さんとは同世代。 お金を貯めることは、それぞれ収入も環境も違うので同じようにはできなくて当然。真似できそうなところだけピックアップ。 様々具体的に書かれていましたが、何より共感したのはお金の部分ではなく「ステレオタイプの正しさから距離をとる」という一言。 森さんは中学生のお子さんがいて、共働きされています。 例えば休日は家族バラバラで過ごしていいとか、宝くじを寄付と捉える

          もっと自由に生きていい 《読書のキロク》

          自分に対して厳しくしすぎるのをやめよう(もっと褒める!)

          いつも作業のお供に聞いている、かぜのたみさんのyoutubeで「自分を褒める」という話がありました。 つい【自分に厳しくしすぎてしまう人】は聞いてみてください。 「みんな自分に異常に厳しい」確かに! そういう風潮、ありますよね。 現状に満足したら終わりだ!とか、もっとできるようにならないと!とか。 もう思考が染みついてるのかな。 自分ができるようになったことを素直に褒めてあげられない、こんなことで喜んでちゃまだまだ、みたいな。 でも、できなかったことができるようになっ

          自分に対して厳しくしすぎるのをやめよう(もっと褒める!)

          自分を満たしたら、やる気は湧いてくる

          果報は寝て待て、って言葉ありますよね。 やるだけやったら、あとは待つっていう(ざっくりすぎ)。 やる気や意欲も寝て待つくらいがちょうどいいのかなーと思ったんです。 「やりたいのに気が乗らない」 「書きたいのに手が進まない」 そういう時はだいたいするためのエネルギーが足りないんだなって自覚したので、よく休むことにします。 頑張ったから疲れてるんです。 疲れてるってことはエネルギーが足りてないってこと。 だからできなくても仕方ない。 休んだり、ぼーっとしたり。 まずは自

          自分を満たしたら、やる気は湧いてくる

          「お金を得るための創作ではなく、創作の制限をなくすためにお金が欲しい」

          最後に書かれた部分。 そうなのよ!と首がもげるほどうなずきました。 私も請負の仕事をしながら野球のサイトを立ち上げ1年、細々と活動を続けています。 写真販売をしたり、みなさまへサポートのお願いをするのはまさにこの劇団の代表の方と同じ理由で。 撮影に行きたいと思った時に、迷わず全国どこでも飛んでいけるように、やはり資金が必要なんです。 今は請負の仕事で得た収入を活動費に回しています。 だけど、生活があるし、月に活動費に回せるお金は限られています。 地方へ撮影に出向くに

          「お金を得るための創作ではなく、創作の制限をなくすためにお金が欲しい」