自己肯定感が爆裂に低い干物女がコスメオタクになったわけ(でもまだ自己肯定感は低い。)
note初投稿なので
自己紹介します
自己肯定感が爆裂に低い20代女です
極度の心配性です
とてつもなくネガティブです
基本的にみんなから嫌われている
と思い込んでいた時期があります
(今でこそ思い込みはマシにはなりましたが
未だに心のどこかでこう思っています)
自分を着飾れるコスメが好きです
でもケチなのでプチプラがほとんどです
しかもズボラなのでコスメを集めるだけ集めて
平日はアイブロウとリップしかしません
自分に自信がないので
別の皮を被った自分になると居心地がいいです
だから演劇やダンス、舞台に立つのが好きです
舞台の上にいるのは自分そのものではなくて
自分を演じている自分、という感覚なので
アイドルみたいな衣装を着せてもらえて
あの場だけでは自分ではない何者かになりきっています
タイトルからかなり話が逸れてきたので戻します
私は20までほとんどメイクをしたことがなかった
服にも興味がなかった
単純に興味がなかったから
めんどくさかったから
センスがなかったから
そして化粧した自分が見慣れなかったから
可愛いものもあまり好きなタイプではなかったので
パケ買いなんていうのもよく分からなかった
……と思っていた
私は自分で自分のイメージを作ってしまって
そこから抜け出すのが怖かったんだと思います
メイクしてる自分なんて自分らしくない
可愛いよりかっこいいの方が好き
女の子らしいより少し男っぽいくらいでいたい
スカートよりズボンの方が好き
ピンクより青の方が好き
でも全部嘘でした
世界一可愛くなりたいし
女の子らしい佇まいでいたいし
可愛いふわふわのスカート履きたいし
持ち物は気づいたらピンクで揃ってた
なぜ思い込んでいたかは分かりません
たぶん、育ってきた環境なんだろうと思う
その環境を憎んではいないけど
違う世界も見たかったなとは思う
今では可愛いパケのコスメを買い集めてニコニコして
自分の顔に塗って少し可愛くなった自分を見てまたニコニコする
自己満でしかないので結局未だに人前ではメイクは薄めです
イメージをギッチギチに固めていた自分と違う姿を人に見られるのが怖いから
メイクも、コスメも、可愛いものも今では好きになったけど
未だにそれを知られるのは怖いです
メイクをしてる私を見られるのが怖い
そんなかわいい服着るタイプだっけ?って思われたくない
成人してピンクとか子供っぽいって思われたくない
自分を否定されるのが怖すぎるからこそ
自分が肯定される世界線に生きられないんじゃないかなと思います
人からの評価は未だに怖いけど
自分のことは少し好きになれてよかったです
思いをまとめて書き出す場として
今後noteを使っていきたいと思います
この文章はどう見てもまとまってないけど
次から頑張ります
くだらない一人語りしかしないですが
身になる話は何もないですが
良かったらまた見に来てください