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【転職活動記録㉒】比較は大切!
今日は2社目の転職エージェントと電話面談でした。
結論から言うと、巷で言われているように複数のエージェントサイトに登録し、異なるキャリアアドバイザーと面談をするのはかなり重要だと感じました。
その理由について、記事にしていきたいと思います。
【理由①】得られる気づきが違う
当たり前ですが、担当が変われば話の進め方も違うし、得られる気づきも違います。
今回は電話で30分間。
前回の1時間のZOOM面談の半分の時間でしたが、内容の充実度については今日の方が高かったように思います。
特に転職理由については、1社目の時より深掘りされました。
現状、東北地方から関西圏に移住して働きたいと希望しています。そのことについて、企業の面接担当者から以下のような確認が入る可能性があると教えいただきました。
①何故関西圏なのか?
②いずれ地元に帰るつもりなら長く勤められないのではないか?
③大きな環境の変化に順応出来ず早期退職してしまうのではないか?
ちなみに、関西圏には縁もゆかりもありません(笑)
「継続性」に疑問が生じると、採用に慎重になる場合があるという話は、改めて考えると確かにその通りです。
ここには、それ相応のエピソードが必要だと理解しました。
そして、もう1つ。
やはり「転職の軸」をしっかり固めることが大切とアドバイスされました。
自分が思っている以上に「キャリアアップしたい」と言う気持ちが、電話口からも伝わったようで、「自分の強みを活かしてキャリアアップする」ということを軸として、自己分析すると良いというアドバイスでした。
【理由②】分析結果が同様であれば考えが固まりやすい
これは、理由①とは逆になってしまうのですが、今の自分に向いている業界のアドバイスが1社目とまったく同じだったのには、正直驚きました。
※ここで紹介された業界は、ドラッグストア業界や小売業界以外です。
これも、1人より2人から言われる方が説得力は増しますよね。
ただし、今の自分のスキルや職歴では、誰と話をしても同じ業界を紹介される可能性は大いにあり得ますが・・・鵜呑みにしすぎるのも禁物ですね。
ここについては、来週3度目のキャリア面談があるので、また新たな気づきがあることでしょう。何回キャリア面談すんねん!!って話ですね(笑)
転職エージェントとはまた違った、公的機関のキャリアカウンセラーさんなので、面談が楽しみです。今回も男性アドバイザーだったので、今度は女性の視点からも分析をしてもらえると有り難い。
【まとめ】
簡単ではありますが、今日の面談で感じたことを記事にしてみました。
やはり、「得られる気づきが多い」ことが1番の理由ですね。
初回より2回目、2回目より3回目と回数を重ねるほど気づきがあるので、複数のエージェントとの面談はオススメです。
ただし・・・最初の登録手続きのめんどくささや、求人紹介メールが単純に倍になるなど、管理することが増えるのでその辺の折り合いは必要です。
現状、エージェントサイト2社と求人サイト2社登録してるので、毎日40件以上メールが届くような状況です。ちなみに今日は43件。
元々、アプリの赤ポチ(通知)が残っているのが嫌なタイプなので、未確認は今のところありませんが中々骨の折れる作業であることも確かです。
玉石混交の求人の中から、「これは!!」という求人に出会うまで、このような日々が続くでしょう。
でも今まで、無駄にネットサーフィンをしていた時間に比べれば意味のある時間なのかなとも思っています。
今日の記事が転職エージェントへの登録を躊躇している人の背中を押せるようであれば、幸いです。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました!