好きなものを 好きなだけ :音楽編
ちょっとヘンテコなものが好き
こんにちは。
猫とのんきに暮らしているn/輝鎮です。
私はなにかと、"変わったもの"に心惹かれることが多いので、それをここでご紹介していきたいと思います。
今回は、オススメ音楽をちらっとご紹介です。
音楽:若い世代がエモい
なんと言っても、最近の若者はスゴイです。特に、10代後半〜20代前半。
「人生、何周目?」と質問したくなるぐらい、飛び抜けた才能が多いと感じます。そこで今日は、聴いて損はない、逆に徳・得しかない!という3人の音楽家をご紹介。
長谷川白紙
まずは1人め。その名も 長谷川白紙 さん。
まずはオススメの1曲を。最新作の「わたしをみて」です。
これ、ライブver.なんですが、1:25の「長谷川白紙です。よろしくおねがいします。」の直後がもう…。大音量必須です。
彼はまだ、音楽大学の院生をされているそうです。こんな怪物並みの才能を持った人間を教える先生は、更にイカれていて欲しいなと願ってしまいますよね。
諭吉佳作/men
2人めは、まだ18歳のあどけない女の子 諭吉佳作/men さん。
このお方はもう、音楽センスだけでなく、ファッションセンスも最高です。
独自の世界観が隠しきれない、才能が溢れ出てしょうがないお方です。
そんな諭吉さんの曲の中で、オススメの1曲は…
「水槽のガラスだけだよ」にしようかと思ったのですが、なんと諭吉さん、でんぱ組.incさんに楽曲提供もされていて、それがまたかっこいいのなんの…!ということで、「形而上学的、魔法」にします。またもやライブver.。
崎山蒼志
最後の3人めは、もう皆さまもご存知であろう 崎山蒼志 さんです。
オススメの1曲は、やはりこの曲「五月雨」です。THE FIRST TAKEシリーズver.。
ギター1本でここまでロックな曲に仕上げれるのが、もう本当に素晴らしいと。語彙力も、確実にわたし(現在34歳)より遙かにあります。抜きん出てます。こりゃもう参った。まだ19歳ですよ。素晴らしいですね。
しかも彼は、学生時代にSUMMER SONIC2018に出演済み。そりゃ、こんな素晴らしい才能、大人が放っておきませんわな。
P.S.みたいなまとめ: 彼らの素晴らしい共通点
以上、わたしのオススメ音楽家をサクッとご紹介しました。
彼らの何がいいって、聴いてもらってわかったと思うのですが、彼らは執拗に面白いものを貫き通す姿勢があり、そこがなんともエモいのです。
それぞれ、楽器などの使い方・やり方は違いますが、彼らには音楽表現に対して、飽くなき探究心があると感じられます。
わたしも絵の表現者として、飽きることなくさまざまな表現を探究していきたい…、と思うのですが、仕事から帰ったら、お酒飲んで寝ることが多いですよね。ね!