【遠征記】2024年冬遠征part.2(2024/12/26~2024/12/30)
12/26(木)
仕事納め(何も終わってない)の後、福岡空港へ。
GK518 FUK 20:35 21:35 - NRT 22:20 23:20
いきなり1時間遅れで出鼻をくじかれる・・・
ゆっくりすき家でご飯を食べ、ラウンジで暇を潰して搭乗。
成田に到着したものの、都内行きの電車・バスは既に終了。
辛うじて津田沼駅までたどり着き、やむなくネットカフェで仮眠することに。
せっかくケチって成田に飛んだのに、これだったら羽田に飛ぶのと変わらない金額だし、なんなら1本前の成田行きにも間に合ったのに・・・
始発で元々取っていた新大久保のカプセルに移動し、再度睡眠。
12/27(金)
LEADING PREMIUM 年末感謝祭24'
毎年恒例、道玄坂のリーディ主催サーキットへ。
clubasiaでリストバンド交換し、トッパーのMa'Scar'Pieceから居られるところまで。
(WOMBLIVE) Ma'Scar'Piece→YOLOZ→NightOwl→Ma'Scar'Piece特典会→PRSMIN→PRSMIN特典会→ (Spotify O-EAST) THE ORCHESTRA TOKYO→SITUASION→ (WOMB) Mirror,Mirror→ (O-EAST) THE ORCHESTRA TOKYO特典会→Kolokol→ (WOMB) Mirror,Mirror特典会→ (O-EAST) SITUASION特典会→Kolokol特典会→ (WOMB) BELLRING少女ハート→Quubi→feelNEO
2回目のマスピがやっぱり良かったのと、久々のミラミラが楽しかったです。他もいつも通りよかった。
特筆すべきはKolokol、新曲「VACUUUUM」がまんまSITUASIONのサウンドで笑っちゃった。流石はヨロコビ&磯部涼。ちょっと他の楽曲と違いすぎて、セトリのどこに混ぜるか悩みますね。
feelNEOの冒頭2曲まで観て移動。
Devil ANTHEM. 10th Anniversary ONE MAN LIVE『Miraculous Trajectory~すべてが奇跡だった~』
TOKYO DOME CITY HALLに着くと既にSチケットの呼び出しが始まっていました。
自分は特典会がないだけでアリーナのどこにでも行けるAチケット。
開演を待ってるうちにどんどん人が入ってきて最終的には超圧縮のフロアへ。
ヲタクみんなが飛ばしすぎてて前半かなり苦しかったです。柵とヲタクで圧死するところだったぜ・・・それが楽しいんですけども!!
前半は音源、後半はバンドセットと異なる趣で進んだ本公演。
序盤から「あなたにANTHEM.」「OMONPAKARU」とキラーチューン連発。
MC挟んで次のブロックでは、デビアンで最初に公開された楽曲「BE AMBITIOUS」を披露するなどアニバーサリー的な一面も披露。
後半はデビアンの中でもクラブよりはロックな方向の"バンド映え"する楽曲が中心。ブラスが光る「ミッドナイトドライブ」では無事推しの水野瞳さんの落ちサビでリフトしてもらいました。ありがとうございます。
その後アンコールまでバンドセットで突っ走った形。一人ずつ締めの挨拶するようなロングMCもなく、良い意味で湿っぽくない、今後に期待を持たせてくれるようなライブでした。
ただ本編ラストのFeverくらいは音源で聴きたかったと思わなくもなかったり・・・
ダブルアンコールは恒例の「ライン」で締め。
終演後、桜吹雪の中エンドロールと共にhideの「HURRY GO ROUND」が流れていました(海人さんの趣味?)。そのサビの歌詞のように、春にまた会えることを祈っております。
終演後は後楽園ホール1Fでの大打ち上げから、歌舞伎町のいつものお店で泥酔。
迷惑かけた人たちすみませんでした・・・
12/28(土)
UTAGE FES Vol.0
2日酔いで品川駅に着く頃「入場がとんでもなく押している」という情報が・・・
事前告知無しで金属探知機&飲食物全没収の超厳戒体制となっておりました。
2週間前のステラボールはそんなことなかったのに・・・
結果入場時には30分押しでした。
これでかなり気持ちが萎えて、chuLa(のコピーユニット)とKolokolだけ観て退散。元々無銭だしね。
きのちゃんに"良いお年を"ができたのでOK。
DDTプロレスリング「Ultimate Party 2024」
元々は夏の両国「WRESTLE PETER PAN」との差別化で他団体ゲストや他業種からのデビュー組を交えたお祭り的興行を狙っていた本大会。(彰人選手兼取締役談)
結果グレート-O-カーンが欠場となり、AEWとのバッティングでKONOSUKE TAKESHITAも呼べず想定通りにはいかなかった形。
しかしながらその代替選手・透明人間と男色ディーノの死闘(?)であったり、セミの若手2人・To-yと高鹿のライバル闘争に心熱くなったり思いがけず良い大会でした。
あと何気に初めて両国国技館に入れたのが嬉しかったです。最上階だとかなり寒いのね。噂の国技館焼き鳥と丸武商店唐揚げ美味しかった!
その後はすっかりハマった湯島・気絶で飲んだり、昨日"良いお年を"と言ったはずの酔っこら処で地方組のヲタクが大集合したり。本当に楽しかった!
12/29(日)~30(月)
諸事情により午前中の予定が全てパーになり、サウナバースへ。
心と身体を温めた後、柏へ。
INUWASI 5th ANNIVERSARY BANDSET LIVE TOUR "狗鷲雷閃"
INUWASIにとっても筆者にとっても今年最後のライブということでとても気合を入れて行ったのですが、正直不完全燃焼感が否めず・・・
原因1. 柏PALOOZAを分かってなかった
完売公演のほとんど最後の整理番号で入場したため、ギチギチのフロアの最後列で観る形に。この時点でいつもの楽しみ方(多動ヲタ芸サークル何でもあり)ができないこと確定。それだけならまだしも、PA卓そばの柱のすぐ後ろに陣取ってしまったため、ステージの大半が見えず・・・
原因2. 今回のアルバムがあまりピンと来てない
一応レコ発のツアーでして、最新アルバムから全曲やるわけですが、このアルバムが正直琴線に触れてなくてですね・・・
ある時期からのメロディックでキャッチーなシンセサウンドが好きなのですが、初期のようなハードコアな楽曲が多くてノレず。バンドセットで楽曲の幅が狭かったのも一因か。
それでも「Change」「Altair」は回収できましたし、特典会も思ったより進みが良く、すずめ・はのんまゆと喋れたので満足してライブ納めできました。
はかた号
ライブを終え既に福岡行きの飛行機・新幹線共に終了している筆者はバスタ新宿からはかた号に21:00乗車。
そうです、水曜どうでしょうで"ケツの肉がとれる"と称されたアレです。
年末の異常行動に相応しいフィナーレ。
とは言っても個室のプレミアムシートを予約していたのでかなり楽ではありました。
心配していた乗り物酔いも高速に乗ってからはカーブも少なく大丈夫でしたし(一応酔い止めは飲んだ)
何と言っても乗車後即腹いっぱいになるまで食べ、暖房ガンガンの車内ですぐ入眠できたのが功を奏しました。
静岡SAでの休憩前に既に一回寝てしまってたくらいには眠れました。
消灯後、翌6時頃まで6時間近くぐっすり眠れたので"逆浦島現象"ともならず。
翌11:30の到着までなかなか快適に過ごせました。
リクライニングとマッサージ機能のおかげで、慢性的な首こり・肩こりの"やられ"はありますが腰が無事だったのも救いでした。
これなら次もはかた号で・・・いやしばらくは大丈夫です。
有料部分はR18です。正直読まなくていい内容なので物好きだけどうぞ。
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