納得感のある意思決定を目指した結果、2つの事が犠牲になっている事に気付いた話。
最近、チームで導入するプラクティスを決めたり、業務改善について話し合ったりしていることから、「議論して決める」という意思決定の機会が増えています。
その際、僕は最終決定権を持つマネージャーとして、出来るだけみんなにとって価値のある結論を出したいと思っていて、決定には「全員の納得感」を重視するようにしています。
これは単純に、「全員が納得する決定の方が、結果として高い成果を残せるのでは?」という仮説と、組織開発の一環として「決めごとが不満の温床にならないようにしよう」という