やる気がないダラダラした休日を避ける3つのコツ
ある調査では休日や労働時間外にあまり休めていないと感じている人が7割以上、休みの日にやりたいことがなくて何をしようか困った経験がある人が約4割だそう。
日本人は休み下手などと言われますが、ダラダラ過ごすような休日では満足は得られないですよね…。
そんな残念な休日にならないように、3つのコツをお伝えします。
平日の疲れは平日のうちに解消する
「休日」は休む日と書くので、平日に溜まってしまった疲れをとる休養の役割のように見えますが、まったくオススメしません。
そのために休日をつぶすのはもったいなさすぎるし、そもそも疲れが溜まっているなら、仕事のパフォーマンスもよくありません。
よくある疲れの原因は睡眠やストレス。これらの原因をもとから経つべく、ふだんの生活習慣を改善しましょう。
平日も休日もリズムを同じく
平日だろうが休日だろうが、人間の体内時計は同じです。睡眠時間や起床時間など、急にリズムを変えると、身体が対応するのに負荷がかかり、うまく波に乗れません。
睡眠時間も活動もわざわざ変えなくてOKです。同じリズムを刻みましょう。
予定ややりたいことを決めておく
おでかけや、人と会う予定。あまり思いつかないという人もいるかも知れませんが、コミュニティに所属すると、この指止まれがあちこちで発生しているのでオススメ。
ノンプロ研のみなさんはハイキング、サウナ、着物でおでかけ、もくもく会などアクティブに活動してます。
そうでなくても、読書、学習、マンガやドラマなどのエンタメなど、やりたいことを積んでいけばそれを端からやっていけばよいですよね。
ということで、とにかく平日の仕事優先、そのためには休日は捨ててもいいみたいな考え方はもったいありません。
仕事が好きな人は、平日も疲れをとりつつ、平日も休日も働けばいいし(僕もそう…副業もできますしね)、仕事がそんなに好きでない人は、それこを休日を充実したものにすべきと思います。
休日も人生の一部、大切に過ごしましょう。
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