DJ Nobbyさん音声発信講座 DAY2振り返り: 飽きさせない番組構成とは?
僕が参加している読書コミュニティflier book laboの、お待ちかねDJ Nobbyさん音声発信講座、DAY2が先日行われました。
主テーマは番組構成。今回もビッグな学びがありました。
まず、パーソナリティの3タイプについて。
教祖型: 特定分野の第一人者。独断的であるほどリスナーの満足度が上がる
キュレーター型: 特定分野に詳しい専門家。専門的な内容を平易に体系立てて話すことで満足度が上がる
コミュニティ型: 特定分野にかかわらず人気もの。リスナーとの交流で満足度が上がる
僕は完全にキュレーター型でした。教祖型と同じことやっても…という話になります。
番組構成の肝は「コーナーづくり」。Nobbyさんの番組、お聴きいただけるとわかるのですが、3~4分程度までのいつものコーナーがテンポよく並んでます。
コーナーづくりのメリットは…
枠があり内容を決めればいいだけ→つまり準備がラク
コーナーにファンがつく
テンポ感が出やすい
【番外】コーナーにスポンサーがつく
また、パターン化の視点では、毎回の放送の構成とともに、毎週の放送の並びもパターンにしたほうがよいとのこと。
たしかに、習慣・リズムを考えるとそうですよね…。
我がスキルアップラジオでいうと、いくつかの検討すべきポイントが見えてきます。
お知らせ、コメント返しがあったりなかったり
メインコーナーが長く、他の小さめのコーナーがない
シリーズは曜日不定期
Hotトピックは1チャプター固定
生放送アーカイブ(とても長い)が平日に入り込んでる
めちゃめちゃできることいっぱいある…!
今後、グループワークなどもありますので、仲間の力も借りつつ、そしてリスナーのみなさんのコメントもいただきつつ、より良いチャンネルにしていきたいと思います。引き続き、よろしくお願いいたします!
こちらの放送ではもっとマニアックな分析&詳しい話をしています!
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