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マイ・ライフ #4

ChatGPTに質問を投げかけ、私が生まれ変わったらどうなっているかをシミュレーションしてみました。20歳から40歳までがこちらで、今回は40歳から50歳まで。
結局、実人生と同じ弁理士になっており、あまり面白くない結果となりました。生成AIは、実人生をグレードアップするのが得意ですね。

40歳から50歳までは?

40歳〜45歳 (2090年〜2095年)

  • 独立・特許事務所開業: あなたは弁理士として独立を果たします。10年以上にわたる実務経験を基に、自身の特許事務所を立ち上げ、エネルギー技術や持続可能なシステムに関連する特許業務を中心に展開します。地下都市でのエネルギー効率化技術や環境に優しいインフラ技術に関する案件を多く手掛け、技術革新を支える知財の分野でさらに大きな役割を果たしていきます。

  • 新しいクライアントの獲得: 独立後、あなたは多くの技術企業やスタートアップとの契約を結び、国内外のクライアントを相手にした知財保護業務を行います。特に、地下社会で急成長する分野である再生可能エネルギーや資源管理の分野における特許戦略を強化することで、企業の成長をサポートし、信頼を得ていくでしょう。

45歳〜50歳 (2095年〜2100年)

  • リーダーシップと国際的な活動: あなたの事務所は大きく成長し、国際的にも認知されるようになります。国際的な特許出願やライセンス契約に関わる案件が増加し、グローバルなクライアントと協力して新しい技術の知財戦略を立案します。特に、地下都市間でのエネルギー技術共有に関する特許紛争や協定において、あなたの専門知識が高く評価されるでしょう。

  • 次世代の育成と教育: この頃には、あなた自身が後進の弁理士や技術者を育成する立場に立ち、特許実務における教育プログラムを自ら設計・運営します。あなたの経験と知識を次世代に伝え、多くの若手弁理士があなたの指導を受けて成長していくでしょう。

40歳から50歳までのキャリア、まとめ

40歳から50歳の間、あなたは独立して自分の特許事務所を成功させ、特にエネルギーや環境技術の知財分野で大きな影響を与える存在となります。独立当初は国内のクライアントからスタートし、その後、国際的な特許業務を手掛けるリーダーとして活躍し、次世代の育成にも貢献していくでしょう。


勉強法

締めくくりとして、今まで実行してきた私の勉強法について説明します(ここはChatGPTの助けを借りず、自分の言葉で伝えます)。
高校受験、大学受験、国家公務員試験、地方公務員試験、英検、TOEIC、TOEFL、情報処理試験、宅建試験、技術士試験、弁理士試験、侵害訴訟代理付記試験等の受験や資格試験を40歳までに経験し、合格してきましたので、ある程度説得力のある勉強法だと思います。

(1)~(7)を順番に実践することを基本とし、通勤電車で音声を聞いたり映像を見たりしてインプットする時間を増やすことが大切です。
難関試験の場合は予備校に通った方が良いですが、予備校の資料だけをあてにせず、必ず自分に合った参考書や逐条解説を元に自分ノートの作成をお勧めします。予備校の資料は分かりやすくまとめてくれてはいますが、過去問を元に作成している場合が多いので、本番で同じ問題が出ない、若しくは奇をてらった問題が出たときに対応できないと考えているためです。

(1)~(7)は静かな場所で実践してください。私のお勧めは、平日は自宅で毎日1時間、休日に図書館で開館~閉館まで勉強することです。継続は力なり。1日10分でもよいので勉強をしない日を作らないことが重要です。要は、試験を受けると決めた日から試験当日までは、その試験内容で頭脳を埋め尽くすくらいの覚悟が必要です。

(1)何も勉強していない初期段階で過去問(1~2年分)を解いて、挫折感を味わう。
(2)過去問を解いてみて自分に適した参考書を直感で購入し、流し読みする。
(3)(1)で解いた過去問(1~2年分)をもう一度解いてみて、自分なりに傾向と対策を感覚的に立てる。
(4)(3)で感覚的に立てた傾向と対策を元に、参考書を熟読しながら自分ノートを作成する。自分ノートでは、蛍光ペンを活用して重要な部分を見やすくする工夫が必要です。
(5)以前解いていない過去問を解いて、間違った内容を自分ノートに付け足し、合格レベルに達するための道筋を見出す。
(6)合格レベルにある程度達している場合は、参考書を再読し、漏れのある部分を自分ノートに付け足す。合格レベルに達していない場合は、予想問題集を購入して解き、間違った内容を自分ノートに付け足す。
(7)試験当日に自分ノートだけを電車や試験会場で見直し、「自分に解けない問題は誰も解けない」と呪文をかける。

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