Linux上での正規表現

こんにちは。
にしやまです。
正規表現で少しやられたので主な記号を軽くまとめます。

記号:説明
.       :任意の1文字
*      :直前の文字の0回以上の繰り返し
[]     :[]内いずれか1文字
   []内では以下の表現と併用可能
   - :範囲指定
   ^ :先頭にある場合は後続の文字以外
^      :行頭
$     :行末
\      :次の1文字をエスケープ
+     :直前の文字の1回以上の繰り返し(※拡張)
?     :直前の文字の0回もしくは1回以上の繰り返し(※拡張)
|      :左右いずれかの文字列(※拡張)

※拡張:拡張正規表現と言って、コマンドによってはオプションを付けないと使えない。(grepなどは-Eを付けないと拡張正規表現が使えない)

今回私がやられたところは[^文字]でした。
[]内にある^だから[]内の先頭の文字を表しているんだろうと思ったら、
[^文字]の場合は[]内の^のあとの文字を除く、だった。
例:
[^a]:a以外
^a   :先頭がa

みんなも気をつけましょうね。

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