新規ユーザアカウントを作成するコマンド オプション -c コメント : コメントを指定 -d ディレクトリ : ホームディレクトリを指定 -g グループ名|GID : プライマリグループを指定 -G グループ名|GID : サブグループを指定 -s シェル : ログインシェルを指定 -D : アカウントのデフォルト値を表示または設定 -m : ホームディレクトリを設定(存在しない場合) -p 暗号化済みパスワード : 暗号化済みのパスワードを設定 -Dで表示するデフォルト
主な文字コード ASCⅡ 7ビットの文字コード。 128種類の文字(英数字、記号、制御コード)を表現 ISO-8859 ASCⅡを8ビットに拡張したもの。2256種類の文字を表現 Unicode 多言語を扱う為に作成された文字コード ※Unicodeで定義された文字を表現する符号化方式には、 UTF-8, UTF-16, UTF-32などがある。 ECP-JP UNIX環境で標準的に利用される日本語文字コード Shift_JIS WindowsやMac O
Linux系のOSにおけるタイムゾーンの設定箇所はいくつかある。 この場合の設定箇所はOS自体の場所を指していて、それ以外のミドルウェア(PHP, DBなど)へのタイムゾーンの設定は別個で存在するので注意。 1. 「/usr/share/zoneinfo/」ディレクトリ以下のバイナリファイルと「/etc/localtime」ファイルを使用する・/usr/share/zoneinfo/ 以下には、国や地域ごとにタイムゾーンの情報がバイナリファイルとして格納されている。 ・タイ
passwd :ユーザのパスワードを変更 chage :パスワードの有効期限を変更 useradd :ユーザアカウントを新規作成 userdel :ユーザアカウントを削除 usermod :既存のユーザアカウントの設定を変更 groupadd :グループアカウントを新規作成 groupdel : グループアカウントを削除 groupmod:既存のグループアカウントの設定を変更 id :ユーザのUIDやGIDを表示 groups
/etc/x11/xorg.confに書く内容 ServerLayout:入出力デバイスに関する設定 Files:RGBカラーデータベースの場所やフォントの格納場所に関する設定 Module:組み込むモジュールの指定 InputDvice:キーボードやマウスなどの入力デバイスの設定 Monitor :モニタータイプの設定 Device:ビデオカードの設定 Screen:ディスプレイの表示色数や画面サイズなどの設定 /etc/x11/xorg.conf.d/ にも設定ファイ
【case文】 PHPではSwitch文だけどシェルではcase文というらしい。 使い方はPHPと同じ(だと思う)。 case 値 in パターン1) 実行文1 ;; パターン2) 実行文2 ;;esac 【if文】 これも使い方は変わらないと思う。 書き方が少し違うだけ。 fiで終わるif文てなんか新鮮w if 条件文then 実行文1else 実行文2fi
いろいろあってどれがどれだか分かんないのでまとめます。 /etc/配下:全ユーザーに適用される ・ログイン時に読み込み /etc/profile:環境変数、利用環境に関わるもの ・bash起動時に読み込み /etc/bash.bashrc:エイリアスなどbash起動時に実行させたい処理(Debian系) /etc/bashrc:エイリアスなどbash起動時に実行させたい処理(RHEL系) ~/配下:各ユーザーに適用される ・ログイン時に読み込み ~/.ba
シェルスクリプトで使われるsetコマンドについてまとめます。 【set】シェルのオプション機能の有効・無効を設定する ・用法1 set [-o][+o] オプション オプションを有効にするには「-o」無効にするには「+o」 (オプション) allexport :新規作成・変更した変数を自動的に環境変数とする emacs :emacsエディタと同じキーバインドにする。 ignoreeof :Ctrl+Dを押してもログアウトしない設定にする noclobber:リ
シェルスクリプトで使われるtest コマンドのオプションについて軽くまとめます。 【test】引数の値の真偽を判定する ・ファイルに関する主な条件 -d:指定したパスが存在し、ディレクトリであれば真 -e:指定したパスが存在すれば真 -f:指定したパスが存在し、ファイルであれば真 -L:指定したパスが存在し、シンボリックリンクであれば真 -r:指定したパスが存在し、読み込み可能であれば真 -w:指定したパスが存在し、書き込み可能であれば真 -x:指定したパスが
こんばんは。 seq コマンドというものを知ったのでメモ書き程度に。 seq 単調増加(減少)する連続した数値を作成するコマンド。 seq 開始する数値 終了する数値 seq 終了する数値(1から開始) seq 開始する数値 増加する数値 終了する数値 例: seq 20 50 20~50までの数値が作成される seq 100 1~100までの数値が作成される seq 10 5 30 10, 15, 20, 25, 30が作成される
こんばんは。 にしやまです。 ファイルシステム系のコマンドが覚えられないので備忘録で残します。 やっぱり自分が普段操作しない機能とかはなかなか覚えられませんね。 ファイルシステムは日常的に使っているけど、あくまで使う側なので。。 【df 】ファイルシステムの空き容量を確認する -h :分かりやすい単位で表示(メガはM, ギガはGなど)(human readable) -k :キロバイト単位で表示 -m :メガバイト単位で表示 -i :inodeの使用状況を表
こんばんは。 にしやまです。 掲題の件、いくつか間違えたのでまとめます。 【umask】ファイルやディレクトリのデフォルトのパーミッションを決める umask [マスク値] 666 - マスク値 = ファイルのデフォルトのパーミッション 777 - マスク値 = ディレクトリのデフォルトのパーミッション 【chmod】ディレクトやファイルのパーミッションを変更する ・対象 u : 所有者 g :所有グループ o :その他ユーザ a :全てのユーザ ・操作
こんばんは。にしやまです。 killコマンドのシグナルとかが覚えられないので書き出します。 killコマンドでよく使われるシグナルシグナル名 :シグナル番号:動作 HUP(SIGHUP) :1 :ハングアップ INT(SIGINT) :2 :割り込みによる終了(Ctrl+C) KILL(SIGKILL) :9 :強制終了(クリーンアップしない) TERM(SIGTERM)
こんにちは。 にしやまです。 正規表現で少しやられたので主な記号を軽くまとめます。 記号:説明 . :任意の1文字 * :直前の文字の0回以上の繰り返し [] :[]内いずれか1文字 []内では以下の表現と併用可能 - :範囲指定 ^ :先頭にある場合は後続の文字以外 ^ :行頭 $ :行末 \ :次の1文字をエスケープ + :直前の文字の1回以上の繰り返し(※拡張) ? :直前の文
こんばんは。 お久しぶりです。 今LPICの勉強をしているんですが、リダイレクト記号が覚えられないのでブログにまとめようと思った次第です。 < 標準入力の入力元を指定(0<と同義) << 標準入力の入力元を指定し、終了文字まで入力(0<<と同義) <<< 指定した文字列をコマンドの標準入力の送る > 標準出力の出力先を指定(1>と同義) >> 標準出力の出
こんにちは。 本日の進捗報告です。 勉強内容・Ping-t LPICの勉強はあずき本とこれで一本化した方がいいと思った。 Ping-tの方が効果ありそうなのでこっちに統一する。かもしれない ・昼寝 知識の定着のため止むを得ず... まだやるけど今日はこれしかやらないからもう報告しちゃう お疲れさまでした。 おやすみなさい