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機械翻訳の精度を発揮させるためのコツ
自分用のメモ。
機械翻訳の本来の精度を得るにはコツが必要機械翻訳の歴史
機械翻訳の精度が近年飛躍的に高まりました。Webベースでの機械翻訳の歴史を少し調べてみました。
昔は、機械翻訳は実用には耐えられない精度でしたが近年の翻訳精度は目覚ましく実用に耐え得るものになりました。
DeepLやGoogle翻訳の精度をTOEIC900〜960点程度と仮定します。
最新のTOEICスコア分布によると
Twitter API application
Twitter API申請のために、現在作っているWebAppのイメージ画像を添付します。
Login viewIntegrate Twitter, Google, and Line Login.
Translation viewUsers can translate from Japanese to English. And also English to Japanese as rever
DeepL APIを組み込んだ英文作成支援ツールをDjangoで作ってみた(途中経過2)。
DeepL APIを組み込んだ英文作成支援ツールをDjangoで作っています。英語の逆翻訳だけだと機能が物足りないので、翻訳した英文を読み上げるgoogle Text-to-Speech APIを組み込んでいます。
最近の合成音声はすごいですね。合成音声といえば、ゆっくり動画ですがText-to-Speechの英語音声はかなり自然です。もちろんカタカナ英語では無くネイティブの発話ですので、発音の
Python+PySimpleGUIで作るGUIアプリ入門 Part23-入力制限の追加-
入力制限の追加テキストエリアなどに入力制限をかけたい場合が出てきます。例えば、氏名のふりがななどを入力してもらう場合です。この場合は、ひらがなのみもしくはカタカタのみに入力制限をかけたくなります。PySimpleGUIのCook bookには数字のみ(郵便番号等)の例がありますが、ひらがなの場合がありませんでしたので、今回はひらがな入力制限を追加していきます。
図23-1に示すGUIを作成します
Python+PySimpleGUIで作るGUIアプリ入門 Part22-カレンダーからの入力-
カレンダーからの入力日付を入力する際は、カレンダーから入力出来るようにすると便利です。PySimpleGUIでもカレンダー入力に対応しています。sg.CalendarButton (‘Date‘,target(‘カレンダー入力を反映したいウィジェットのキー‘))として設定する事が出来ます。カレンダー入力を反映したいウィジェットですが、今回はInputTextに反映させることにします。
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Pythonで作るGUI付き翻訳支援アプリの作成 Part9:アプリの全コードまとめ
Part1 - 8までに作成したファイルのコードをまとめておきます。
main.py
import PySimpleGUI as sgimport configparserimport guiimport deepldef main(): # 設定を読み込む。 config = configparser.ConfigParser() config.read('config.i
Pythonで作るGUI付き翻訳支援アプリの作成 Part8:初期設定とGUIイベント処理の実装
初期設定とGUIイベント処理の実装deepl.pyとconfig.initが作成出来ましたので、main.pyに戻りプログラムの初期設定とGUIイベント処理を実装していきます。
プログラムの初期設定
main.pyに初期設定を実装していきます。プログラムの初期設定は以下の3つです。
設定ファイルの読み込み
最初に表示するウィンドウの指定
deepLの使用量をウィンドウに反映
コードは以
Pythonで作るGUI付き翻訳支援アプリの作成 Part7:deepl.pyとconfig.pyの作成
config.pyの作成DeepL API Freeの利用登録が完了しました。API認証キーは、config.iniという設定ファイルに保存するようにしましょう。Pythonで設定ファイルを管理するconfigparserというモジュールを使って、config.iniファイルから必要な設定を読み書きするようにします。また、PySimple GUIで作成したDeepL設定画面からAPI認証キーの登録
もっとみるPythonで作るGUI付き翻訳支援アプリの作成 Part5:GUIレイアウトの作成2
gui.pyの作成の続きDeepL設定画面のレイアウト作成
DeepL設定画面であるconfig_window(config_deepl)は、メイン画面に比べて非常にシンプルになります。図.DeepL設定画面のレイアウト説明を参照下さい。れぞれの番号とコード内の行番号を今回も一致させています。
1行目はテキストを表示させているだけですので説明は割愛します。
2行目は、DeepLのAPIキー入力
Pythonで作るGUI付き翻訳支援アプリの作成 Part4:GUIレイアウトの作成1
gui.pyの作成gui.pyには、GUIレイアウトをコーディングしていきます。図1で示すように、作成する画面は2つでそれぞれmain_window()とconfig_window()とします。また、メイン画面は縦に2分割しますので、それぞれleft_col=[]とright=[]として作成します。
gui.pyの骨子は、以下の通りとなります。main_window()関数が呼び出された時に、戻
Pythonで作るGUI付き翻訳支援アプリの作成-Part3:main.pyの作成-
main.pyの作成main.pyには、アプリのエントリーポイントとしての役割とイベント処理をコーディングしていきます。main.pyに実装させたい機能は、主に3つです。
設定ファイル(config.ini)の読み込み
最初に表示するウィンドウの読み込み
各種イベント処理の実装
main.pyの設計
それでは、main.pyの設計に移ります。設計というと難しいですが、プログラムのおおまか
Pythonで作るGUI付き翻訳支援アプリの作成 Part2 レイアウトとディレクトリ構成
アプリのレイアウト今回開発するアプリのレイアウトを検討します。図1で示すように、今回はメイン画面とDeepL設計画面の2つのウィンドウを作成します。それぞれの画面を行き来出来るようにし、どちらか一つの画面しか表示されないようにしていきます。
メイン画面の検討
メイン画面には、①翻訳したい原文を入力するためのMultilineウィジェットを設定します。②と③もMultilineウィジェットですが
Pythonで作るGUI付き翻訳支援アプリの作成 Part1 アプリの概要
これまでは、PySimpleGUIを使ったGUI付アプリの基本的な作成方法を紹介してきました。GUIのレイアウト作成は、出来るようになったけれども実際にどのように使えば良いかのイメージが湧かない方もいると思いますので、これまで紹介してきた内容に加えてDeepL APIを実際に組み合わせて翻訳支援アプリの作成方法を紹介していきたいと思います。
アプリの完成イメージを図1-1、1-2に示します。