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妊婦日記☆次男無痛分娩レポ①

「出産までの準備」編

■無痛分娩の選択

長男出産の際、
長時間の陣痛に苦しみました。

長男出産レポはこちら↓

もう一人欲しいけど
痛みが和らぐ方法があるなら迷わず!
と長男出産直後に誓い、
その誓い通り無痛分娩を選択しました。

無痛分娩と言えば
陣痛や分娩時の痛みを完全に無くすのではなく、
軽減させるというのがよく言われるところ。
また麻酔してるから陣痛が進みづらい、
鉗子分娩や吸引分娩になる可能性が高い、
麻酔が効かない、後遺症がなんたらかんたら、
などなど、リスクもわんさか聞きます。
ただ先生からの説明で必ず言われるのが、
普通分娩にもリスクはつきものなので、
特段心配する必要はない、とのこと。

※病院・産院によって様々なので
ご検討される方はきちんと説明を受けて下さいね!

長男出産時で既に長時間の陣痛に
陣痛促進剤投与、会陰切開に子宮頸管裂傷、
最後は吸引分娩と、色々あったので、
もはや怖いものなし。

無痛分娩1択でした。

でも、前回の1番の反省点は、

分娩に対しての準備が薄かった

これです。これ。

何がって、
呼吸法とか色々聞くけど
頭で知ってるだけじゃ全然ダメ。

「普段、ヨガやってるから腹式呼吸大丈夫👍✨」

これもダメ。
非妊娠時にやるヨガの腹式呼吸じゃ
全く意味がないのです。

■安産ヨガ講座受講

私が出会ったのは、

安産ヨガ

ヨガと言っても
ちょっときついポーズをするのでは無く、
むしろ緩い。
1番の重点が置かれてるのは、

安産講座

でした。

「あなたにとっての安産は?」
「出産は一人ではなく赤ちゃんと二人で」
「なぜ痛いのか」

とにかく初産のときの反省点をどんどん突かれ、
感動の嵐でした。
特に、

「痛みを感じて身体が強張ると、
骨盤が開こうとしてるのに開けない状態となり、余計に痛みを感じる」

まさに長男出産時はこれでした。
もの凄い簡単に言うと、
どれだけリラックスできるか
(子宮口が開くのを自然に任せられるか)
痛みを和らげながら陣痛を進めるコツでした。

でもこの「自然に任せる」というところが、
なかなか分娩当日急にできるはずもなく、
普段から練習しておかないと難しいのです。
この練習方法を、安産ヨガで教えていただけました。

ご興味ある方は是非。

ちなみに私に教えてくださった先生は
こちらの方。
正看護師さんで産科経験あり。
自らも4人出産。なんと4人目は自宅出産で、
陣痛の痛み0を経験したという
実績豊富な先生です。
オンラインも開講してるので
ご興味あるかたは是非👍✨



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