マガジンのカバー画像

起業日記

4
妊娠期間から産後の授乳期を経て、自分の「ほしい!」を叶えるための行動日記です。 ・ブランド立上げ/開業届 ・縫製工場検索から発注~納品 ・クラウドファンディング
運営しているクリエイター

記事一覧

【起業日記】クラウドファンディングやってみました

作ってみたものの、 販売方法も多数あるなかで、 知名度もない、商品数も少ない私がまずやってみたもの。 それはクラウドファンディングです! なぜかと言うと 商品を購入せずとも「支援」という形でお金を集められる。 クラウドファンディングをするというイベントを起こせる。 支援→製造→リターンの順となるので量産の数量が事前にわかる。 といういきなり在庫抱えてオンラインショップを始めるよりは 良いことばかり。 もちろん知名度があったり商品を豊富に取り扱えるのであれば いき

¥500

【起業日記】服を作ってみました

さあやろう! と思ってみても さて、自分で作る? それとも作ってもらう? またまた選択肢がたくさん。 「服」を作ったことない私が取れる手段は 自分でデザインしたものを作ってもらう の一択でした。 今回は 体育学部出身、 IT系の企業勤めの 2児の母である私が、 育休を利用しながら、 服をどうやって作るか、から こうやって作りました! をお話します。 服ができるまでそもそも服って市場にでるまでに どういう工程を経てるのか? というところを調査しました。 Amazo

【起業日記】開業届だしました

次男を妊娠し、徐々にお腹が大きくなるにつれて、 やはり思いが再燃してきました。 人って自分ごととなるとこだわりを発揮するんですね。 ビジネスでも使えるマタニティトップスはないのか!? 安いのはたくさん見つかるけど、 生地がテロテロだったり デザインが気に入らなかったり、 そもそもマタニティと謳っていながら マタニティパンツの伸縮部分見えちゃいそうな丈だし。 そんな思いから、 見つからないなら自分で作ろう! と一念発起し、 自分のブランドを立ち上げることにしました。 (

【起業日記】マイブランドを立上げました

すでに時間がかなり経ってしまいましたが、 自分の妊娠中に思ったこと、困ったことをどうにかするため、 無ければ自分で作ろう精神のもと 「マタニティから産後もその後も着られる」をテーマに 自分のブランドを立上げました! もともとIT企業で金融機関向けのシステム提案・導入・保守などを していた会社員の私が(今も在籍中です)、 長男妊娠をきっかけに、次男の妊娠による産休育休期間を利用し、 服の企画から製造、クラウドファンディング実施、 ブランドのオンラインショップオープンまで 何を