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50代を、もっと自分らしく生きるために


人生100年時代になった今、
看護師の働き方も大きく変わろうとしています。
 
 
 
 
 
…というより、変わっていく必要があると
思っています。
 
 
 
 


「患者様第一」
 
 
 
 
 
そうした思想を間違って覚えてしまったために
大勢の医療職が、自分も、自分の大切なものも
犠牲にして生きてきました。



結果、医療職が次々にバーンアウトして
やりたい看護や医療ができなくなる。。


その犠牲になっているのが、患者さんです。
 
 
 
 
 
これからの医療や看護・介護は、
ケアを提供する人たちの犠牲の上には
成り立たない時代になっています。
 


だからこそ、「本当はどうしたい?」
ということを
まずは、医療職自身が、自分に問うていくべき
だと感じています。
 
 
 
 
 
年を重ねてきたからこそ出来ることがあります。
 


もちろん、出来なくなることもあります。
 
 
 
 
 
今の自分に何が出来るのか、
どう生きていきたいのか。
 
 


とことん自分と向き合って考えてみましょう。



 

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一般社団法人がんサポートナース 沼澤(片岡)幸子
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