試作品をプログラムで作ってみた その2
こんにちは、今日もお疲れ様です。
前回の試作品で未実装だった部分を作りました。
・ターン終了時に手札の一番多い人が複数いた場合に1ターンずつ処理して表示するようにした。
・その際プレイヤーは自分の手札から好きなカードを選択できるようにした。
・コンピュータのプレイヤーはそのカードの選択の思考ルーチンにパターンを持たせてみた(名前の後ろにある数字がその思考パターンです。1~5まであり3の人が多めにいます)
https://jsfiddle.net/nspalette/6h0a7ftL/show
パスしたときにドローするのは他のゲームのマネっぽく自分で感じてしまったので無くすことにしました。プログラム上でのテストプレイでもランダム要素が大きくなり運ゲーっぽくなってしまうところを感じました。
これから秋のゲームマーケットに向けて制作を進めていこうと思います。プログラム版には入れませんが特殊カードを作り、各プレイヤーは開始時に2枚ずつ受け取りそのうち1枚を獲得し通常の手札と同じように使える、というのを盛り込む予定です。
特殊カードの効果は次の通りです(これを各2枚ずつ計10枚)
・「11」(基本カードは1~10なのでそれより強いカード)
・「談合」(通常時は0扱い。入札フェーズに出すと一番大きい数字をコピーする。
・「オールマイティ」(1-10どれでもよい。入札フェーズでは0扱い)
・「777」7の1枚~3枚として使える(使う時に宣言。入札フェーズでは7扱い)
・「null」好きな時に捨てられる(持っていれば1枚として数えるが実質0枚のカード)←強すぎるかもしれない。
タイトルはダンゴーアウトにする予定です。談合とゴーアウトをかけました。
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