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僕を救ってくれた君 特別編

さてこの話は本編のものとは違い作者がたまぁに考えるちょっとした話である

本編には基本的に関係はないが関係する話も出てくるのもあるかもしれない…

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おっとここはジョン・レノンに関連するコレクションとたくさんの楽器が置いてある部屋ですねぇ

ここは誰の部屋でしょう?

正解は…

純:がぁぁぁあ

いびきをかいている純也くんですね

どんな夢を見てるんでしょう?

ちょっと見てみますかね?

純:んぅ。どこだここ?

?:Are you awake?

純:ん?あなた誰?

?:Ah, you just woke up,
  so you don't understand...

純:sorry…

?:No, I won't apologize
  my name is john lennon

純:おい、嘘だろ?夢なのか?

そう言って純也は自分のほっぺをつねる

純:本物だ!俺、好きなんです!

レ:Really!!That makes me happy!

純:今は何してるんですか?

レ:now?
Right now, I'm taking a little break, but would you like to record with me after this?

純:へぇ、新曲ですか?

レ:No, I'm recording "Imagine" in collaboration with you.

純:まじ?

レ:Let's go! Let's sing my wonderful masterpiece together!

純:おぉ!!

そう言って2人がレコーディングしようとした時

ジリリリリリリリリン!

アラームを止める

純:んぅ。もう朝かよ!クソーッ!!良い夢の途中だったのに!

純也くんはジョン・レノンさんと素敵な夢を見ていましたとさ

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ここは、ジョージ・ハリスンのコレクションやたくさんの楽器が置いてある部屋ですねぇ

ここで寝てるのは

潤:Zz…

純也くんとは違い静かに眠っている潤くんですね

ちょっと彼の夢を見ていきましょう

潤:さぁ、今日は待ちに待った瞬間だ!

潤が待ちに待った瞬間とは?

数分後

潤:行ってきまーす!

彼はどこに向かっているのだろうか?

潤:着いた!

彼が行った場所は録音スタジオ

潤:よろしくお願いします!ジョージさん!

ハ:Ah, it's here! I have been waiting!

潤:今日はこういう曲を作ってきまして…

ハ:Really! If so, let me know right away!

潤が作った曲のデモ音源を聴いてみる

ハ:This is a very good song
  Maybe you made it with me in mind?

潤:そうなんです!僕があなたに対するイメージを曲にしました!

ハ:Really!I'm happy, but if it were me, I wouldn't change the melody like this.

潤:なるほど!結構良くなりましたね!

ハ:Right?You can also try changing the rhythm here or changing the bass to this side, which will make things a lot better!

潤:確かに!かっこよくなりましたね!

ハ:Is the title... 『Harrison』 okay?If you decide to do so, let's record it right away! I'm itching to do it!

潤:タイトルいいですね!さあ、早速録っちゃいましょう!

と言いレコーディングしようとしたその時

ガチャ

山:おーい、潤。朝だぞぉ、起きろー!

潤:んぅ。なんだよ、せっかくいい夢見てたのに
  姉ちゃんのせいで台無しだよ。
  それにしてもいい夢だったな…

こちらもまたジョージ・ハリスンさんとの素敵な夢を見ていましたとさ

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さて、ここはリンゴスターのコレクションやドラムが置いてある部屋ですねぇ

ここで寝てるのは

凛:んぅ、むにゃむにゃ

何やら寝言を言っている凛くんですね

そんな彼の夢を見てみましょう

凛:うわぁ、緊張する。手震えてきた…

ス:では、凛さん出番です!

凛は誰のステージで一緒に出るのか…

その人物は

?:Nice to meet you, Rin.
  Thank you for accepting my offer today.

凛:よろしく!リンゴ!

憧れのリンゴ・スターさんとのセッションらしい
しかも、素人とのレジェンドのコラボじゃなくて

リ:People say that Rin is no different from me in the world, so I'm happy to be able to sing with her today.

凛:いやぁ、そんなことないですって…

リ:That's not true. Some people say you're better than me. I've heard that it's very similar to how I did it when I was younger.

凛:そんなことはないですよ!僕の憧れは貴方だけなんです!

リ:That makes me happy! Then I'll go first! You are the highlight of today!

凛:はい!楽しみにしています!

そしてリンゴのライブが始まり終盤に差し掛かった頃

リ:Today I brought something special for everyone! I'll introduce you! He's like my grandson, Rin!

凛が来ると、観客はさらに盛り上がりを見せる

凛:ありがとう!

リ:Well, from now on, we'll do a session together on the songs he made for me!

客:Huh!

凛:ワン、ツー、1234!

そうして曲が始まりそうになった時

誰かがドラムを叩き始めた

ズンチャズズンチャ

ズズズンドォーン!

飛:起きた?

凛:んぅ。起きた。てか、毎朝思うけど何その起こし方

飛:悪い?

凛:いや、そんなことないけど

リンゴ・スターさんとのセッションといういい夢から特殊な起こし方をされる凛くんでした

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さて、ここは〇〇達との歴代の写真や〇〇達との思い出の楽器がたくさん置いてある部屋ですねえ

ここで寝てるのは

彩:ZZ…

彩ちゃんなんですねえ

どんな夢を見てるのか見てみましょう

彩:ねえ、〇〇?

〇:ん?何?

彩:今日もさ、一緒に弁当食べない?

〇:いいよ。

純:したら、俺たちも…

彩:純ちゃん達はダメ!2人で食べることに意味があるんだから

潤:どんまい、純也

凛:さぁ、行こう!俺たちは3人で食うのがいいんだって

純:ク、クソォーッ!!

昼休み

屋上にて

彩:ん〜っ!今日のご飯もうまいね!

〇:んっ、うまい。

彩:はい、あーん

〇:どうした、お前イカれたのか?

彩:だって、〇〇だって食べたいでしょ?

〇:いや、別にいらねえけど

彩:まあ、いいじゃん?ね?はい、あーん

〇:あーん

パクっ

〇:ん、うまい

彩:ねえ

〇:ん?

彩:付き合ってたらこんなこと毎日してるのかな?

〇:わかんねえよ。付き合ったことねえもん。

彩:そうだよね…忘れていいよ。聞いた私がダメだった

そう言って彩が屋上から出ようとすると

バンッッ!

彩:え?何してるの?〇〇?

〇:ん?壁ドン

彩:離してよ

〇:いやだよ?あと、メガネ外せよ。可愛いんだから

そう言って〇〇は彩のメガネを取る

彩:えぇ、あ!ちょっと何すんのよ!

〇:ほら、可愛い。明日からそれで来な。

彩:けど…

〇:そんな奴にはこれだぞ

〇〇が彩にしたのは

チュッ

彩:え///

〇:ほら、何してんだ

〇〇は彩にデコピンを喰らわせた

彩:んぅ、もう朝?あぁ、あの続き気になるなあ

乙女な彩ちゃんでした

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最後にお届けするのはビートルズなど音楽関連のものや楽器がたくさん置いてある部屋ですねえ

ここで寝てるのは

〇:がぁぁぁあ!

純也くんと一緒でいびきをかいていますが

違うのはめっちゃ寝相が悪い〇〇くんですねえ

どんな夢なのか見てみましょう

ボオォォォッ!

一つの炎が見える

そしてその炎が

生きてる奴ら1人ずつにつけていく

普通火葬というのは人が死んでからにするものだが

〇〇にとっては生きてるやつに一人一人に不思議な炎をつける特殊な火葬の夢を見る

なんでそんな夢を見るかはわからない

そんな〇〇にとってちょっと怖い夢である

これは会話とか何にもなくただの内容である

なんか怖かったね

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さあ、ということで5人の夢をお送りしました

良かったですよね、1人を除いて

さあ、ここでちょっと募集します

〇〇達や作者であるトリッキーに聞きたいことや
して欲しいことがあったらぜひ書いてね!

もしかしたら貴方の質問などが採用されるかもね

ではまた本編で

※純也・潤・凛のところでジョン・ジョージ・リンゴが英語で話していますが理由としては外人だからという理由でしています
翻訳したい人はGoogle翻訳でしてみてね!!※

in a sense to be continued…

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