トリッキー@妄ツイ

よろしくお願いします 初心者なのでお手柔らかに

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君のその笑顔をずっと守っていたい…

高校入学当初、クラスの雰囲気に馴染めない時に 一人だった俺に君が気にかけて話しかけてくれた 『ねえ、キミ名前は?』 この一言でキミとの関係が始まった。 それから君は、俺とよく喋るようになった 君のおかげで、いろんな子と話して仲良くなった そしてはその子たちと君とグループになって話すようになった その子たちは言った。 『〇〇君て、面白いよね』 今まで一人だった俺が初めて言われた言葉だ。 「なんで?」 君は言った 『だってさ、君ってなんか話すこととか動きが

    • お知らせ

      この度は私の不準備でXのアカウントを消してしまいました。 理由としてはnoteのXの連携を解除しもう一度しようとしたところ、そのためにはXのログアウトが必要だということでしてしまいました。 決して妄ツイを書くのが辛くて「もう一度新しく 作り直せば何とかなる!」というわけではないのでそこは安心していただきたいですし、辞めるつもりもございません。 今後はこのようなことがないようにいたします。 今後については ↑こちらで再度フォローしてくださると幸いです 今後もトリッキー

      • 僕を救ってくれた君 6話

        ↑こちらを読んでから読むことを推奨します そして〇〇と美波は〇〇の家に帰った ガチャ 〇:ただいま(ボソッ) 梅:お邪魔します 〇〇はリビングの電気をつけ冷蔵庫からジュースをとりソファーに座った 〇:ふぅ… プシュ 〇:ゴクッゴクップハーッ!うめぇ!!   いやあ、頑張ったな(ボソッ) 美波は冷蔵庫とにらめっこをしていた 〇〇は美波の方を向いて 〇:何してるんです? 梅:何作ろっかなぁと思って 〇:なんでもいいですよ。別に 梅:じゃあ、オムライスで

        • 僕を救ってくれた君 5話

          ↑こちらを見てから読むことを推奨します 対決が終わって梅澤・久保・遠藤・賀喜に無理矢理友達という関係にさせられた〇〇。 次の日 登校してる途中での話 〇〇と彩は別々のスマホだかユニコーンの『大迷惑』を聴いていた 〇:いいね、この曲 彩:ほんとにね!ねえ、今度これ収録しなよ! 〇:いいね! ?:2人ともおはよう! 彩:あ、おはようございます!梅澤先輩と久保先輩! 〇:♪〜 彩:ほら、〇〇挨拶しないと! 〇:♪〜 梅:ねえ、おはようってば!! 美波が〇

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        • 僕を救ってくれた君
          7本
        • 中編
          9本

        記事

          僕を救ってくれた君 特別編

          さてこの話は本編のものとは違い作者がたまぁに考えるちょっとした話である 本編には基本的に関係はないが関係する話も出てくるのもあるかもしれない… --------------------ーー おっとここはジョン・レノンに関連するコレクションとたくさんの楽器が置いてある部屋ですねぇ ここは誰の部屋でしょう? 正解は… 純:がぁぁぁあ いびきをかいている純也くんですね どんな夢を見てるんでしょう? ちょっと見てみますかね? 純:んぅ。どこだここ? ?:Are

          僕を救ってくれた君 特別編

          僕を救ってくれた君 4話

          ↑こちらを読んでから読むことを推奨します 拓:まずは…俺たちからだ! 拓哉達2年が準備を始める ちなみに拓哉達のパートは 神宮寺 拓哉→ポールマッカートニー 橘 遼→ジョンレノン 小田桐 翔→ジョージハリスン 真島 隆弘→リンゴスター となっている と紹介してる時に 隆:大丈夫? 3人:OK 拓:じゃあ、行くよ 隆:ワン、ツー1234! 拓:Can't buy me love, love〜   Can't buy me love〜 〇:さすがだな

          僕を救ってくれた君 4話

          僕を救ってくれた君 3話

          ↑こちらを見てから読むことを推奨します こちらは〇〇達 先:じゃあこれからみなさんの音楽を担当する   佐藤です。よろしく! 皆:よろしくお願いします! 佐:ちょっとみんなに質問なんだけど   楽器って弾ける?何でもいいよ?ピアノとか ビシッ! 佐:どうしたの?え〜っと… 純:白石純也です!   僕と西野はギターとかいっぱい弾けます! 佐:あら、そうなの?   そしたら前に出てきて一曲なんか弾いて? 純:何弾いたらいいですかね? 佐:私ね、洋楽疎いから日本

          僕を救ってくれた君 3話

          僕を救ってくれた君 2話

          ↑前回のお話から見ることを推奨します 〇:さぁてと帰りやすか? 七:せやなあ。   てかあんたらこのあとどないすんねん? 〇:この後?俺たちはうちに帰ってレコーディングしますけど? 麻:え〜…せっかくなら皆で君たちの入学祝いしようと思ったのにぃ 純:姉ちゃん、どんまい笑   いずれ、2人で食べに行こうね? 飛:まあ、良いや。この後、収録だし。 山:あぁ、そうでしたねぇ!   したら潤!また後でね! 潤:はいよ。 飛:凛。ちゃんとレコーディングしてくんだよ。

          僕を救ってくれた君 2話

          僕を救ってくれた君 1話

          ある朝の7時 チリリリリン! 〇:んぅ、もう朝か… ベッドから出る 〇:ん〜今日も晴れてんなぁ 部屋から出る 〇:おはよう。って誰もいねぇか。   さぁてと飯食いますか。 ご飯を作る 〇:出来た!今日もまたうまそうだな。   いただきます! テレビをつける 二:では、最初のニュースです。   本日未明… 溜まっててた録画を見る 〇:…やっぱニュースより良いわぁ。 時計を見る 〇:今日は入学式か。   まぁ、14:00からだし良いか。 ご飯を食べ終

          僕を救ってくれた君 1話

          妄ツイを書く僕とアドバイスをする君

          2月中旬のある夜のこと 〇〇はスマホをいじっていた。 〇:じゃ、今日も『X』見ますかね。 〇〇は『X』を開きスクロールしていた。 〇:ふぅ〜ん、こんなのがあるんだな…ん?   なんだこれ? 〇〇が見たのは 〇:『はじめましてマネージャー』?   飛鳥ちゃんの物語なのか? タップしてみてみると 〇:こんなすげぇ話なの!?ってこれ24話じゃねぇかよ…1話からみてみるか… そういって〇〇は1話からその物語を読みはじめた。 〇:〇〇!頑張って! 最新話まで読み終

          妄ツイを書く僕とアドバイスをする君

          暗黒期を支えた双子の姉の存在

          ある日の夜8時前 子1:ねぇ、早くしないと始まっちゃうよ! 子2:今日も楽しみなんだ!井上のコント! 子1:テレビつけるぞ! 子2:待ってました! ?:そうか、今日か… テレビをつけた先には… 〇:井上〇〇のバカ将軍、始まるよ! それから番組の終盤になり… 子1:あ、△ちゃんだ! △:行くぞ!ウォリヤァァァア! 〇:うわ、うわぁぁぁぁあ! ドンッッ! 〇:あたっ!いってぇよ… △:みんな、こんなことしちゃダメだよ? 〇:いい加減にしろぉ! ドン

          暗黒期を支えた双子の姉の存在

          美しい月の日にやってきたお姫様

          ある夜 山下〇〇は夜道を歩いていた。 〇:ふぅ…バイトきっちぃな…   でも、頑張らんと ?:あぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!! 〇:ん? 〇〇が上を見上げると… ドテッ! 〇:痛ってぇ…あぁ!大丈夫ですか? ?:あぁ、すいません。こっちは大丈夫ですけど   あなたこそ大丈夫ですか? 〇:こっちも大丈夫です。   あのこんな夜道ですし、送っていきますよ。   家、送っていきますよ? ?:ないんです… 〇:え?家が? ?:私は家出をしたんです。   月にある私の

          美しい月の日にやってきたお姫様

          とにかく笑えれば

          今回はウルフルズさんの『笑えれば』をベースに書きました! あらかじめ言っておきます。 ウルフルズさんや、この曲のファンの皆様、イメージと違いましたら、申し上げございません。 それでは本編スタート! ================================= とにかく笑えれば 最後に笑えれば 情けない帰り道 ハハハと笑えれば この歌詞が〇〇は好きだ この歌詞を聴いて、 毎日明日も頑張ろうって思える どんな状況でも 怒ってるときも、悲しいときも、楽しいときや

          とにかく笑えれば

          4人のヤンキーと一緒に戦いました

          ある日の出来事。 〇〇は一人で、歌を聴きながら帰っていた 〇:いやぁ、『ガッツだぜ!』って何度も聴いてもいいわぁ… よし、帰ったらこの曲を聴きながら勉強するぞ! 〇〇はこのように毎日一人で自信をつけながら家に帰っている けどその日は、彼にとってとんでもないことが起きた ドンっ!! 〇:あぁ、ごめんなさい!前を見てなくて   お怪我ありませんか? そう、前を見てなくて人にぶつかってしまったのだ。 しかし、その相手というのが… ヤ1:あぁ?テメェどこ見て歩いてん

          4人のヤンキーと一緒に戦いました

          さすらいもしないでこのまま死なねえぞ

          今回は、自分の好きな歌 奥田民生さんの『さすらい』をベースに書きました! あらかじめ謝罪させていただきます。 この曲や奥田さんファンの皆様、イメージと違いましたら申し上げございません。 それでは本編スタート! ================================= 梅澤〇〇には、夢がある。 ある曲を聴きながら世界一周をすること え?ある曲って? 奥田民生さんの『さすらい』! ただ、しかしそんな夢を邪魔する奴が1人… ?:ねぇ、また〇〇は自分の夢を人

          さすらいもしないでこのまま死なねえぞ

          もう俺は君以外、見えない…

          いつもの朝、教室に入って自分の席に座る。 まず、最初に喋る隣の人。 田:あ!〇〇君、おはよお! 〇:あ、田村さんおはよう! 田:今日も授業中分からんところあったら聞いてもええ? 〇:うん!いいよ! そんな俺たちを遠くから見ている一人の女子。 ??:… 彼女の名前は藤吉夏鈴。 最近、俺に告白してきて付き合い始めた彼女 俺は田村さんと話すのをやめて、夏鈴のところへ行った 〇:夏鈴、おはよう 藤:うん、おはよう   今日、話したいことあるから教室で待ってて

          もう俺は君以外、見えない…