コロナ禍でも人気!道後温泉の本館、椿の湯、飛鳥の湯入った感想、お話します。
こんにちは、なーさんです。
いや〜温泉はいいですよね!
温泉大好きです。笑
今回は、愛媛県の有名な観光地!
道後温泉に行く際に温泉を楽しめるように
お話ししていこうと思います!
●あらすじ
道後温泉は「日本最古の温泉」と言われ
300年の歴史があるそうです!(中国級!!笑)
「白鷺伝説」「玉の石伝説」などの伝説などもあり
神話にも登場するほど有名のようです!(知らんかった。)
興味がある方は
調べてみてください!
●道後温泉は「泉質」がイイ
道後温泉は
加温、加水なしの源泉掛け流しで
アルカリ性単純温泉です。
アルカリ性と言っても強過ぎず
肌の敏感な人は気付くかもしれないという程度の
肌に優しい泉質でした!
美肌の湯と言われるのも納得です!
道後温泉の「白鷺伝説」でも
足を痛めた白鷺さんが湯に浸り治癒したそうな。
湯治にも向いているんですね。
また
18本の源泉をコーヒーのようにブレンドさせて温度を調整しており
42℃程度の少し熱めのお湯が心地よい感じです!
●3館、外湯巡りどこから入ればいいの?
道後温泉は外湯が3つあります!
泉質は変わりないそうですが
外装、内装や趣も違うので迷ってしまいますよね!
せっかく来たから全部入りたい!
そんな人は
本館⇨椿の湯⇨飛鳥の湯
がよろしいかと思います!
なぜかというと
物足りなさが出てしまう可能性があります!笑
飛鳥の湯はとても広く内湯一つ、外湯一つ。
シャンプー等もつき
なんとなく現代的な温泉に近い感じでした!
人が少なかったのもありますが
一番落ち着けた場所でもあります。
椿の湯は銭湯感が強くなります!内湯が一つ。
本館を少し広くした感じですかね。
シャンプー等はついていません。
地元の方々らしき人が多く
本館は観光客で賑わうので
こちらに多いのかと思われます。
本館はThe銭湯という感じです!
なんとなく思い浮かべる銭湯と違うのは
真ん中の荘厳な石の源泉吹き出し口でしょうか。
(名前知らなくてすみません。)
内湯一つも広めです。
ただ、観光客も多く落ち着かない感じはあります。
温泉はゆっくり入りたい派の私のような方は
時間をずらしたりすると良いかもしれません。
(早朝とお昼ぐらいがおすすめです。)
●3館入ってみておすすめの湯はある?
もちろん外装や内装をとれば
本館が一番趣があります。
しかし、
ゆっくりするのであれば
断然、「飛鳥の湯」ですね。
入浴だけでなく
セットだとお金はかかりますが
お子様連れも入れそうな広々空間と
2階大広間も
こんなところで休めるかよっ!って思いましたが
風呂上がりのお茶とお菓子は格別で
うちわも持って来てくれます。
掛け声は
「おあがりなさいませ!」
(確かこんな感じだったと思います。笑)
外のベランダ的な場所で食べるとまた美味しいんです。
浴衣の着替えも持って来てくれるので
風呂上がりに浴衣に着替えますが
それもイイ雰囲気でした!!!
個人部屋等もあるみたいなので
試しに入ってみるのも良かったかもしれません。
●道後温泉ここが大変だったよポイント
3館すべて料金が違うのはもちろんですが
コロナのため
本館は〇〇名までと決めており
整理券を配っていたりするので待つ可能性があります。
また、椿の湯では
入場料の他に
ロッカーに10円かかるので
無一文で行かないように気をつけてください。笑
あと椿の湯では
源泉の流れている部分で
顔や頭を洗う方を多く見かけたので
気になる人は気になってしまうかもしれません。
私はものすごく気になりました。怒
ここまで読んでいただきありがとうございました。
なーさん
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