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頑張らない働き方、働きすぎない生き方を当たり前に!中田敦彦のYouTube大学から学ぶ新時代。

こんにちは、なーーさんです。


私が好きな芸人の中に中田敦彦さんがいます。

教えるのがめちゃくちゃうまいんですよね。

私は自分で本を読むのも楽しいのですが

YouTube大学で中田さんが解釈した

本の話を聞くのも楽しいです。

皆さんはご存知でしょうか?

日本人は働きすぎているのに生産性が低いという事実を。

某CMでも言ってますが

頑張るな、日本

そう

もう頑張る、とかの根性論は終了のお知らせです。

今回動画で見たのはこの二本


この2本似てるようで

違う内容でございます。

私はこの順番で見てしまいましたが

動画のUPの日付を見るとGoogleの動画の方が先でした。笑

ですが中田さんはこの後すぐに

毎日投稿をやめられているみたいなので(2020/10/09)

行動力ありますよね。笑

見所なのは

動画の節々でもとっても悩んでいるのがなんとなくわかると思います。笑

さて本題です。

●がんばらない働き方Google編


頑張るだけしか言わないことは思考を停止していること

これはどこかで聞いたかもしれませんが

納得です。

私は昔から頑張ることを評価されてきて

頑張らないといけないという「固定概念」が

根付いていました。

看護師においても

頑張る、頑張る、頑張る

これだけ頑張っても何も変わらず

給料は上がらない。

それどころかどんどん仕事は増えていく一方です。

やることに追われて

やらないことなんて考えもしないし

考える余裕もない状態。

話しかけにくい人がいれば頼むこともしにくい

会議(カンファレンス)も無駄な時間が多い。

時間外にやる(カンファレンス)

なんの意味があるのか

会議自体は患者さんの安全を守るため

看護の方向性を決めるために重要なことですが

全く働き方に関して考えていないところが

不思議で仕方ありません。

経営陣は現状を知っているはずで

何度投書したところで変わることはない。

そんな病院もあります。

私は一部の病院に関しては

前時代的なやり方が濃ーーく残っていると考えます。

もちろんGoogleとは仕事のあり方も違うので

何もかもが同じようにできるとは思いませんが

ただでさえ転職率の高い看護現場が

いつまでも変わらないのは変わる気がないから

または変わる気があっても動いていない

ちゃんと考えていないから

だと思っています。

正直、疑問を感じたら即!転職は

悪いことでもなく

自分の身を守るために有効だと思います。

なんとかする気が上司になければ

1人で疑問を感じて頑張ったとしても組織として変わらないからです。

「怒られる覚悟」を持って反発すると

チームワークを乱すようにも見られたり

難しいところなので

なんとか根本から変われるようになっていけば良いなと思います。

そういう私は看護職に疲れてしまいました。

もし今後役立つような働き方を考えられたら

どんどん提案していきたいです。

気になったので私も早速読みたいと思います。


●働きすぎない生き方100食食堂編


著書:売り上げを減らそう

のお話です。

がんばらない働き方と似ていますが

これは

新しい働き方として

「社員を犠牲にしてまで追うべき数字なんかない」という

「従業員」

に焦点を当てた考え方でした。

「売り上げ重視」を大体的に掲げることをやめ

「早く帰ろう」ということができる

新モデルです。

コロナの影響を受けているみたいですが

残業なく帰れること

簡単な作業であること

を考えればとってもいい働き方ではないでしょうか。

さすがに看護師に

この働き方を取り入れることはできないかもしれませんが

もっと働き方に関して

世の中に疑問を呈していくきっかけにはなるだろうな

と思いました。

売り上げを伸ばせばどんどんお金は入ってきますが

従業員の給料は増えず

ただ仕事が増えていくだけでは

モチベーションも維持しづらいと思います。

全てを肯定するわけではないですが

こんな働き方を知れたのはとても嬉しいです。

これも読んでみようと思います。


●まとめ

・働き方はもうすでに変わってきている。

・ぜひ動画を見てください。

・あなたの職場はどうでしょう。一度考えてみるのもいいかもしれません。


ここまで読んでいただきありがとうございました。


なーーさん











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