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2次障がいについて
こんにちは!!医療ヘルスケア同好会です。
6回目の医療情報記事です〜!!
ぜひ見ていってください!
*この記事は病気の治癒を保証するものではありません。
記事担当
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今回の記事は、3回目も担当させていただいておりました、某peach氏です!
N/S高等学校の医療ヘルスケア同好会にて運営をさせていただいております。他の記事もぜひ見てくださいね〜!
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2次障がいについて
さて、今回は発達障がいにおける2次障がいについて取り上げます。
そもそも、2次障がいとはどのようなものなのでしょうか。
発達障がいの場合だと、例えば以下の様なことが起こることもある様です。
発達障害のある人は、周囲とのコミュニケーションが上手く取れなかったり、みんなが普通にできることができなかったりという苦しさや生きづらさを日々感じています。
そのため、特性が原因で大きなストレスを感じたり、周囲との軋轢が生じて孤独感を感じたりという問題が起こりやすいです。
そうしたストレスや周囲との不適応が高じてしまうと、やがて精神疾患を合併したり社会生活を余計に困難にする問題行動に至ることがあります。
こうした状態を発達障害の2次障害(または2次的な問題)と呼びます。
元々の特性にプラスして後天的な問題(いじめや特性に対する周囲の理解不足による困難など)が加わってしまうことで自己肯定感の低下やストレスを抱えることがある様です。
それが表れているケースが、昨今社会問題にもなりつつある不登校問題にも繋がりそうですね。
まとめ
今回は、発達障がいに限定して書いてみましたが、いかがだったでしょうか。
2次障がいは、人によって多種多様なので紹介した事例はほんの一部です。
もっと知りたいと思って頂けた方は、是非調べてみて下さい!
この辺りで今回の私の記事は終わらせていただきますね。
医療ヘルスケア同好会では、2週間に1度のペースでnote記事を掲載します。興味がある方は、是非#医療ヘルスケア同好会へいらしてください!
(なお、N/S高等学校並びにN中等部の生徒と教職員のみ参加可能となっています。)
次回の記事もお楽しみに〜!
引用元サイト一覧
発達障害と二次障害
発達障害の二次障害とは?症状や治療について