見出し画像

水槽の清掃はメダカたちにとって迷惑なことだろうか

私は水槽がコケで汚れてくると無性にきれいにしたくなる。
昨日、メダカたちを水槽に移して、はじめて水槽をきれに掃除した。
妻からもう洗うのと、言われたが、私は気になると掃除をしてしまう。
もはや本能だろう。

水替え後の水槽

メダカたちにとっては迷惑な話だろう。
メダカたちに、まだ、大丈夫だよ、と言われているようだが、気になるとどうしようもなく行動(掃除)してしまう。
メダカたちには、1日だけメダカ鉢に移ってもらった。

水草のアヌビアス・ナナもコケで汚れてくるようなので、ついでにきれいにしてしまう。
こちらは、コケは簡単に落ちないというのをYouTubeで学んだので「酢」を利用してきれいにしてみた。
効果のほどはよくわかならないが、信じてやってみた。
多少きれになったかな、と思う。

掃除後のアヌビアス・ナナ

ヒーターは、現在使用している水槽容量の3倍ほどの容量まで温度管理できるものに替えた。
さすがに設定温度ピッタリで水温を管理してくれる。
あまったヒーターは老メダカが入っているメダカ鉢にいれてあげた。
温度が快適なのか、朝から2匹で元気に泳いでいる。

老メダカたち

1週間に1回ほど水の入替えをしているが、エサの養分の関係だろうか、コケはすぐに水槽にでてきてしまう。
この分だと、お正月前に、もう1回水槽をきれいにしなければならないだろう。
水替えは暖かな日が続いてくれるとありがたい。
やはり寒さと水の冷たさはこたえる。

そんなこともあって、ヤマトエビを購入してみた。
明日、到着予定だ。
コケを食べてくれて水槽をきれいにしてくれるらしいが、あまり期待はしていない。
ただ、生き物が増えることは大歓迎だ。
エビたちの活動をみる楽しみができた。
メダカとの相性もよいようだ。

私たち夫婦は、毎日エサを食べて元気に泳ぎ回るメダカたちの姿をみているだけで癒されている。
暖かな日差しが入り込む居間に置いてあげているので、天気がよければ、みな楽しそうに泳いでいるようにみえてしまう。
メダカとヤマトエビとは、これから長い付き合いが続くことになる。

私たち夫婦も健康に注意して、メダカたちを見守っていくことになるだろう。

いいなと思ったら応援しよう!