やはり水槽の掃除をしてしまったという話
年内に水槽の掃除をするつもりではなかったのですが、あまりに藍藻が汚くガラス面に張り付いていたので12月30日に水槽の清掃をおこないました。
また、日光が当たるのがよくないとコメントされていましたので、裏面だけ遮光にしました。
まだ、全体的に日光が当たっているので、いずれ藍藻は再現するでしょう。
いっときの気休めですが、お正月でもあることだし、掃除好きも手伝ってきれいにしました。
しばらくこれで様子をみていくことにしましょう。
ヤマトエビの活動もよく見えるようになりました。
エアレーションする前のように固まって集まることが少なくなったような気がします。
それぞれの個体が好きなように動いています。
藍藻のことを少し調べましたが、アクアリウムをやっている人たちにとっては、かなりやっかいなもののようです。
対策方法だけでもかなりの数がYouTubeへ投稿されていましたが、一長一短あるようで、私が理解できる範囲では、どうも水替えと掃除が一番よさそうです。
なにか対策を施すよりは、藍藻で汚れてきたら掃除をすることにしました。
幸いメダカやヤマトエビに影響があるわけではないようです。
藍藻は、メダカ鉢のほうがでにくいようなのですが、おそらくですが、日光の影響を受けにくいからだと思われます。
何事も適当に折り合いをつけていくのが、私の流儀です。
気長にやっていくしかありません。
それが自然というものです。
メダカやヤマトエビが元気に過ごしてくれればよいだけです。
私たち夫婦は、そんな生き物をみていることが好きなだけでなのです。