成瀬 伸哉

- 日本の才能を海外に発信する活動 - ライブの未来を創る活動 - グッズ制作・映像・広告 株式会社Aweg取締役 / Producer

成瀬 伸哉

- 日本の才能を海外に発信する活動 - ライブの未来を創る活動 - グッズ制作・映像・広告 株式会社Aweg取締役 / Producer

最近の記事

マレーシアの音楽と文化を学ぶ旅🇲🇾

2023.09.06-12マレーシア・クアラルンプールへ、ライブ+視察に ✈ 初めてのマレーシア、現地オーガナイザーやアーティストとも初絡み。 どんな国であれ海外は予定通り行くことなんて奇跡(笑) トラブルも予測しつつ行ったものの、終わってみれば全9箇所のライブを無事に敢行することができた。 サポートしてくれたLukeやPoulはじめStageResetのメンバーに感謝しかなく、笑いあり涙ありの本当に素晴らしいライブツアーになった✨ 今回のツアーの目的としては、マレ

    • ホモ・サピエンス全史×人類3.1

      HAL=tonny氏とライブ配信番組をスタートして、早7回目が終了! 軽い振返り&告知から! NALTOHALX[season 1] 毎週 日曜日 20:00〜22:00 インスタライブ vol.1 - 5/21 (日) vol.2 - 6/11 (日) vol.3 - 6/18 (日) vol.4 - 6/25 (日) vol.5 - 7/02 (日) vol.6 - 7/09 (日) vol.7 - 7/16 (日) vol.8 - 7/23 (日) vol.9 -

      • ライブハウスビジネスの終焉

        日本の失われた30年は経済だけの話ではなく、エンタメも同じように知らず知らずのうちに衰退の道を辿り、既得権益の悪あがきとも言える”必死なごまかし”で、どうにか生きながらえてきた。 今、テレビ、芸能界が変革の時を迎えると同時に、ライブハウスも新しい時を迎えていると考える。 ここ30年、ほぼ同じビジネススタイルでライブハウスは居続けてきたが、僕が思う範囲で進化のステージがあった。 テレビ生まれてしばらくは、そこからスターが生まれる仕組みではあったが、その状況が飽和し始めると

        • Music Videoのこと

          久々のnote、日記として書いていきます。 40代チャレンジの一つとして、また新しい知識と経験を身につけるべく映像制作の現場に呼んで貰い、主に制作部やらチームマネージャーとして動いています。 ライブハウスとも異なる雰囲気で、アーティストも映像スタッフもエネルギーがあって、ほんとに楽しく刺激のある現場です。 監督・カメラマン・制作・美術・スタイリスト・ヘアメイクなど、アーティストやクライアントサイドの関係者を含め、その日限りのプロジェクトであり、撮影1日に対して各々がプロ

          ボーカリストDNAと広告

          またCMのCMなんですが。 明日から2/14まで、ChargeSPOTで、制作したCMが展開されるそうなので、お近くにTSUTAYAがありましたら是非。 (季節的に、ややバレンタイン風になっております。) https://chargespot.jp/ てなことで、広告ってなんだろう?ってお話し。 _______________________ 今や、広告って至るところにあって、「あ、これも?」「え、これも?」って感じになります。 東京なんかだと、ふと目にやる景色

          ボーカリストDNAと広告

          音楽業界も、Z世代とどう接していくのか。

          音楽業界も、Z世代とどう接していくのか。 ここで乗れなかったら、日本という国が自国のアーティストにも相手にされなくなってしまうのかな。。 2年前に、僕が大好きなライブハウスを離れなければならなかった理由。 そして、今からでもしっかり考えなきゃいけないと思う、そんな話を。 __________ 面白い人だなって思い始めてしばらく経つけど、同世代の佐々木紀彦さんが 『僕らの世代から大谷翔平は出ないと思う』 『だけど中田英寿は出る』 そんなことを言ってたのを思い出し

          音楽業界も、Z世代とどう接していくのか。

          ライブハウスは、優れたリアルプラットフォーム

          僕はスペシャリストではないので、という話をよくするのですが、 ライブハウスってスペシャリスト?ジェネラリスト?的な話から カタカナ語がまどろっこしいので 僕の脳では、 スペシャリスト=職人 ジェネラリスト=職人さんたちを生かす人 そんな感覚です。 ライブハウス=職人 であって欲しいと思っています。 そして、ライブハウスを生かすジェネラリストたちは、一体何をやってるんだ、って思いがあります。 いきなり何言ってんの、となりますね まず、ライブハウスがどういう

          ライブハウスは、優れたリアルプラットフォーム

          LiveHouse3.0へ

          web3.0時代?とか、music3.0も打ち出されて、じゃ俺はLiveHouse3.0だな?って思ったっていう話です。 まだまだ漠然としてる解釈なので、僕的な話しになりますが web1,2,3ってあるわけですよね。 その変化、要点をライブハウスに置き換えて考えたい!汗 そんな感じで行きます。 web1が ・会社や組織単位 ・一方通行(閲覧のみ) ・ページビュー web2が ・コミュニティ単位 ・インタラクティブ(双方向) ・クリック数 web3が

          LiveHouse3.0へ