看護師が営業下手な理由

なるほど納得な理由と、その挽回方法を知る！

■常に「もう来ないといいな」のスタンス

病棟看護師を10年ほどしましたが
退院する患者さんに対しての
「退院おめでとうございます！！」は
もうここには戻ってきませんように、、、と
切な願いを込めて、声をかけてきました。

営業にはリピートしてもらう為の接客が必要ですが
そもそも病院勤めの看護師は
リピートしませんように！！！と願いながら
仕事しているわけなので

リピート、集客、そういったところには
どうしても疎さがあります。
（訪問看護をしていたときは、集客が必要だったので
病棟とのギャップに心が折れそうでしたが・・・）

■営業マンと看護師の認知の差がデカすぎる

営業マンの「リピートしてもらう」と
看護師の「リピートしませんように」の心意気の違いは
ほんっっとにきついです！！！

私にとっては【営業】が一番の厚い壁のように感じます。

■そんな看護師でも営業上手になる唯一の方法

それは、、、
数をこなす！！！！です
これは看護師限らず、営業する方は
口酸っぱく言われてきたのではないでしょうか？

いや、それはそうだけど
その上手くなるまでが、しんどいのよ
と思いますよね？

私は今でも心折れる日があります。
「なんでそんな言い方するん」
「また断られた」
「話も聞いてもらえなかった」

そんな日もあります。
が、しかし
「量＝質」「量より質「質より量」
などいろいろ言われていますが

まずは量！！とにかくトライアンドエラー
最初は皆初心者
やってくうちに自然と量が質に変わる瞬間があるのです。

まあ考えるなんで誰でも出来るので
そこから、いかに行動できるか！が勝負です。

看護師やってきたメンタルがあるのなら
きっと大丈夫！！

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