妊活：基礎体温についてナースが語る

不妊治療始める時、最初の壁って「基礎体温の測定」ですよね・・・

基礎体温の付け方は、詳しくはここでは書きませんが、

簡単に言うと
基礎体温計を枕元に設置。
目が覚めたら、起き上がる前に舌の下で測定します。

たまに、患者さんの基礎体温ちょっと変だなあ〜と思って聞いて
みると普通の体温計で脇で測ってますって患者さんが
時々いらっしゃいます。

舌の下で測る婦人体温計を使ってくださいね！
３６、２３とか細かい数字が出ますので、
それをグラフにしてみてください。

低温期と高温期の２層になっているか、観察してみてください。

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私も昔、長い間基礎体温つけていました。
めんどくさいし、生理来たらつける気が失せるって気持ち、
めっっちゃわかります！

でも基礎体温はご自身の大切なデータ。

たまに基礎体温つけてなくて、ホルモン採血になって、
基礎体温あればこの採血いらないのになあ〜って
思うこともあります。
お金もかかってしまいます。

これは私の黒歴史ですけど
２５歳で不妊治療デビューした当時の若かりし私、

「今日は病院の日だ・・・あ〜基礎体温つけてないや。
サイアク。もう先月の写とこうっと」

看護師なのに、全くわかってなかった（めっちゃ恥ずかしいです・・・）

じゃあ、基礎体温って一体何？
つけてるとどうなるの？何がわかるの？

って方、ちょっとだけ見ていってくださいね！