メンヘラに刺された時の対処法
いっけなーい‼️‼️うっかりメンヘラちゃんに刺されちゃったぁ(🎀ㅇ-ㅇ)🔪
そんな時の為の対処法を紹介します!
まずあなたは迫り来る死の恐怖にパニックに陥るでしょう。
一刻も早く安全な場所に身を隠してください。
ただその前に、事件があった場所の住所、周りにあったもの、相手の服装、顔をよーく覚えていてくださいね😊ここ重要!!
周囲の人がいれば
暴力を起こしている人がいる!刃物を振り回してる人がいる!みんなに周知してください
助けてと叫べば相手が怯んで逃げる隙が生まれるかもしれません
掴まれている時は、小指を折る、地面に向かって急に体重をかけて抜ける、ヒールで足をふむ、スマホで殴るなりけるなりなんなりしてにげて下さい。
正当防衛なので罪には問われません。
相手が追ってこないことを確認したら、すぐさま警察に電話します。必要があれば救急車を呼んでください。
まずは警察、救急にメンヘラが事件を起こしていること🔪🩸🔪住所を述べ、自分が何処に居るのかを伝えてください。近くにあるランドマーク、メンヘラの住所などが分かれば警察が見つけやすくなります。👮♀️
病院に行こう
お医者さんに事件のことを伝えて受診するよ!🐰
あとから怪我が事件に起因するものなのか、警察や行政や法曹が問い合せた時の重要なデータになるよ✨正直に答えよぅ
後に述べますが弁護士が介入すると、診療記録の開示を請求されることがあるよ!
この時
警察署に行こう
現場は検察が調べるので、メンヘラがどこに現れたか、どのルートを辿って移動したか、自分はどう逃げてきたか答えてください
次に警察官がどうやって襲われたかシュミレーションします。怖いかもしれないけど警官も一生懸命に「こんな感じかな?」と相談してくるのでどんな風に刺されたかよく思い出して再現し、カメラで記録されます😇
被害届を出す場合は書類を書こう🖊
相手がストーカーの容疑がある場合
☆ストーカーの定義はあなたに相手が何らかの感情を抱いている必要があり、例えばあなたに面識がない無差別殺傷野郎などはストーカーに該当しません
書類には、ストーカーを警察にどうして欲しいかなどのアンケートが書かれているよ!
捕まえて欲しい、もう近づかないように注意して欲しいなど選択肢があるので希望に丸して記載します。
またこれを弁護士に相談するかも考えて記載するよ😺
裁判する?
裁判してほしくてもほしくなくても相手方が弁護士代理人をつけたら、弁護士が話しかけてくるよ!
弁護士からお誘い📞があったら喫茶店とかで待ち合わせしてお話しよう。お茶代は弁護士が奢ってくれるぞ!
弁護士は相手の代わりに相談を持ちかけるよ!
メンヘラ本人は来ないから安心してね☆
示談金を貰ったら許せる❓とかそんなお話をされるよ。
30万なら許すかな!いや仕事も休んだから100万かな!精神的トラウマを受けたからもっとだな!
思った金額を弁護士に話してね。
思ったより安くなっちゃった!って時もあるけど示談金もらったら事件終結扱い。お巡りさんとの交流はバイバイだよっ
捕まえるかどうかはお巡りさんの判断だからそれ以上の関与は被害者にはできないのです🙅🏻
示談金で許さない❓それもありだね☆
(示談すら持ちかけない人もいるよ)
訴えちゃおう!でも弁護士さんを代理人に立てるととってもお金がかかるから、自分で裁判するか、弁護士代理人に任せるか(任せたら法廷に行かなくても良い)選んでね。
弁護士に任せると、警察と別に弁護士も弁護士で調査を進めるよ!
捕まえてやる!って言うのと被害額を賠償してもらう!っていうのは同じレールに乗ってないのだ。よく犯人から罰金やら科料、過料をとったお金は被害者が貰えるって勘違いされるけれどそんなことは無いのだ😭
第1回口頭弁論では、ただこれからこんな事件についてお話あいをしましょうねーって言う情報交換なのだ。書類をぺっと交換しておしまい
裁判やら示談やらが進むあいだも犯人は拘留されてなきゃ普段どうりの生活を送るよー。
こわすぎるんだけどそんなもんなのだ🥺
被害者の近くをよくパトロールして欲しいとかなら叶えてもらえる、でも犯人の拘留には口を出せないの😿💧
さてここで気をつけて欲しいのがケガの度合いによって賠償される額が変わってくる事。
例えば障害固定って言ってこれ以上良くならないケガ度合いの時点でいくら賠償されるか計算されるんだけど、外傷ではなく関節を痛めて後遺症が残った判例で、カルテを調べた相手方弁護士に「もう良くなってる」と判断されてあまり賠償金が貰えなかったケースがあるよ。
第N回口頭弁論とかになって、え?もう何回目?いつまで続くの(ぶつかって転けたとかのしょうもない裁判でも2年とか続くことある)って時、あまりに長引いてもう治ってるんじゃんって揚げ足を取られることがあるのだ😭
長引かせずにサクッと終わらせるのが裁判のコツだね☆
(障害固定が固定されず治ってる扱いされたのは筆者が知る限り関節可動域に関する症例だけであり特例である。)
さて、一通り裁判を終えてメンヘラ事件もさばけたし一件落着かな?
メンヘラには「二度とあなたに関わらない」ってお約束を書いてもらってバイバイしちゃお。
メンヘラも沢山時間を拘束されて、前科がついて、もう二度と暴力とメンヘラを人に振るわないと誓って事件から開放されたはず。
あなたもこれからはあなたらしく前を向いて歩きましょう✌️
☆メンヘラを裁く有識者の方からのご指摘ございましたらよろしくお願いいたします
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