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子供部屋おじさん脱出 この言葉について思うこと

明日引っ越します。
子供部屋おじさんを卒業します。

この”子供部屋おじさん”という言葉はここ10年くらいで出てきた言葉だと思う。
・実家で両親と暮らしている
・子供のころからの部屋にくらす
・結婚していない
だいたいこんなイメージだ。

wikipediaによると、
"2014年2ちゃんねるで提唱された造語である"
だって。当たってた。
ほんと昔からあそこは人を馬鹿にする言葉が生まれるな笑

ただ、よく考えてみれば、自分の両親も一人暮らしをしたことはない。
父は一度も実家から出ていない。おかんは一人ぐらしなしに結婚して父の実家に嫁いだ。
結婚して1年で私が生まれて、父も母も晴れて子供部屋おじさんではなくなった。
昔から子供部屋おじさんおばさんはいたが、割と早くに結婚してそうじゃなくなっただけなのである。

つまり、この言葉は結婚していない人間を小馬鹿に、あるいは自嘲している言葉なのである。
それにマジになって少ない給料で一人暮らしを無理やり始めるのはどうなのかな。。。

ではなぜ今一人暮らしを私はするのか。

答え:電車で座りたいから。

満員電車だと、単語帳の勉強すらしにくい。
電車の中って、読書とか勉強とか無茶苦茶集中できる空間なのだが、立ちの満員電車はマジで何もできない。ただひたすら不快なだけ。

そこでおいらは、Stock4500を延々とやるつもりさ・・・
6:30の始発に乗って・・・

単語帳、関先生の書籍しかやり通せない

なんでおじさんが英語やっているかは、後日あらためて報告いたします。

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