自分の足を引っ張るのは口癖?
「当たり前」ってなんだろうか?
就職するのが当たり前、人と同じようにすることが当たり前、失敗を避けるのが当たり前。
つまり思っている人数が多いだけの暗黙のルールなの?っていう感想です。
言葉に出すのは簡単ですが、意外と当たり前って思うことって見落としてしまっていて、失敗して初めて気づくときもあります。
仕事で、これは知ってて当たり前のことだし組み込むのは後でいいやと思ったら最後見事に忘れてミスをしました。
また、僕は今でこそ使わなくなりましたが、多用していたときには今の生活が当たり前と現状に甘えてしまって自ら何かをしようとしていませんでした。
なぜかというと今好き放題できる環境は親や会社が与えてくれているものだと気づいていなかったからです。
その時に毎回アホみたいに思うんですよ。当たり前っていわれることって意外と当たり前じゃないなって。逃げの言葉なんですよね。
noteを始めた時にもう逃げることはない様にこの言葉と決別しました。
自分の日常の変化は人のためじゃなく自分で気づき上げるものだということを思い続けて意識を変えました。
それに気づくことができたおかげで、人の目を気にせずに自由に物事を考えられるようになったと感じます。
最近の若者の言葉を借りるなら思考がふっかるになったということです。
僕は変化という言葉を直訳してしまうのでいきなり、寺行って座禅して精神統一しよう!とか友人と海にドライブをしたとき、急に進路を変えて近くの神社にお参りに行ったりもしています。
はたから見たらなにやってんだこいつと思われる奇行かもしれません。
ドライブに行った人からは見事に「何がしたいのお前」と言われました。
しかし、僕のように180度違うことをしなくても、ほんのちょっと変えてみるだけでいいのです。
いつもはドトールでコーヒーを飲むけど今日はスタバにしよう
たまには家の風呂じゃなくて銭湯にいってみよう
車じゃなくて徒歩に変えてみよう
まずはこういった些細なことからです。
日常の経験って特に仕事を0から始めようとしている人に一番役に立ちます。
まずは少しづつ一歩を踏み出す勇気を持つと毎日がとても楽しいです。
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