【夢を叶えよう!】長期・中期・短期目標を立てましょう!【手帳活用術も紹介!】
みなさん、夢って持っていますか?
なかなか大人になると、
「夢」
を語ることに対して何かしらの障壁が生じてしまいますが、
わたしは毎日、将来の夢を叶えるために一生懸命に生きています。
この記事では、そんな”夢”の叶え方の第一歩目、
「目標設定」についてわたしなりのスケジューリング術・目標設定術について書いてみました。
ちょうど、年末に差し掛かり来年の手帳選びなどタイミング的にもベストだったので是非ご参考までに。
夢はいつも手を伸ばした少し先にある!【長期・中期・短期目標の立て方】
夢の大きさにもよりますが、目標は常に自分の手を伸ばした先にあるものだと思います。
つまり、短期的に頑張ってもなかなか手に入れることは難しいもの。
そこで、まずわたしがオススメしたい目標設定の仕方が、
①長期目標を立てる
②その間を埋めるように中期目標を立てる(5年後〜10年後の目標)
③1年後までに達成したい短期目標を立てる
この3ステップです。
長期目標を立てる
まずは、人生の最終的な有りたい姿を思い浮かべて、
ざっくり10年ごとくらいの大きなスパンでの長期目標を立ててみましょう。
例えば、わたしは今32歳なのですが、60歳の時点の自分のありたい姿を定めています。
60歳のありたい自分の姿から逆算して、55歳の自分の目標、50歳の自分の目標・・・といった形で5年おきに自分のありたい姿、目標を設定していきます。
ポイントは、より具体性を持たせるためにできるだけ「定量的」な目標を立てることです。
中期目標を立てる
長期目標を立てた後は、10年後(5年後でもOK!)の自分のありたい姿、目標に向かってより緻密な目標を1年おきに作成していきます。
例えば、わたしの場合では、中期目標として、40歳の自分まで1年ごとになりたい自分、達成したい目標を設定していきます。
この際も、長期目標と同様に「定量的」な目標を立てることが重要です。
長期目標との違いは、5年〜10年というやや想像しやすい将来の目標に対して1年毎に目標設定していくことになるので、より具体性が増していきます。
さらに、もうひとつ大事なポイントは、「明らかに無理な目標は立てない」ことです。
どうしても、無茶な目標を立てがちになるので、
堅実に少しゆるいかな??くらいの目標にするのもポイントかも知れません。
短期目標を立てる
最後は、短期目標の立案。
短期目標は来年1年で達成したい目標を1ヶ月毎に立てていくことになります。
ここまで来ると、あまり無茶な目標は立てられなくなるので、現実的にな目標となってきます。
ここでのポイントもやはり「定量的」に目標設定するということです。
ここまでできれば、後は実行あるのみ。
そして月の前半、後半で振り返りと目標の見直しを継続していきましょう。
どうやって目標を管理するか?
せっかく目標を立てても、目標を立てっぱなしにしてはもったいない。
目標を継続的に管理する方法を紹介します。
それは、アナログですが、
「紙の手帳で管理する」
ことをおすすめします。
わたしは実際この方法でかれこれ3年ほど目標管理をしています。
長期・中期・短期目標はエクセルでテンプレを作って、
毎年テンプレの更新を行い、
A4で出力して穴あけパンチで穴を開けて手帳に綴じ込んでいます。
アナログに手帳で管理するのにはいくつか理由があります。
ひとつ目は、紙だとざっとひと目で目標を一覧化しやすいこと。
ふたつ目は、目標の加筆修正しやすいこと。
みっつ目は、愛着を持てる。
特に、機能性はもちろんですが、愛着を持てるかということは、
継続していく上でとても大事な要素になるかと思います。
初期投資が少しかかっても、革のちょっといい手帳を購入すると、愛着も湧きやすいのでとてもおすすめです。
ちなみに、この記事のトップ画に載せているのはいまわたしが使用している分厚い手帳です。
年末に差し掛かり、手帳の整理や新しい手帳を購入しようか悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。
この記事をご参考に、手帳で目標管理をするということに興味を持っていただき、
ぜひ、長期・中期・短期目標を手帳を使って立ててみませんか?
また不明点などあれば、お気軽にメッセージなどいただけましたら嬉しいです。
のりり