【人生をコーディネートする6ステップ!】スケジュール管理とTODO管理の上手なやり方紹介します!
スケジュールやTODO管理研究家の一面を持つわたしが(笑)この記事ではスケジュール管理とTODO管理について熱弁したいと思い執筆しております。
この記事では、
①スケジュール管理とTODO管理のうまいやり方
②目標達成のための上手なスケジューリングと管理方法
について書いてみたいと思います。
この記事を読むことで、
・スケジュール管理とTODO管理の考え方を理解できる。
・目標設定と達成のためのスケジューリング方法と管理方法を習得できる。
という効果を見込んでおります。
是非ご参考にしてください。
スケジュールとTODOはなにが違う?
わたしはスケジュールとTODOは全く違うものと考えています。
この観点は経営者やプロジェクトマネージャーといった高いレベルの人にとっては当たり前かもしれませんが、
是非個人レベルでもこの違いを意識してみましょう。
スケジュールとTODOそれぞれは、
スケジュールが「ストック」、
TODOが「フロー」と考えるのが一番わかりやすいと思います。
どういうことか?
スケジュールを管理する目的は、
最終的なゴール=目標をイメージして、その状態=あるべき姿に到達するまでのマイルストーンを置いていくことです。
つまり、何かしらの努力の積み上げとしてのストックの状態を描いていくのがスケジュールです。
一方、TODOはスケジュールで思い描いたあるべき姿になるための施策=フローを表します。
具体的にスケジューリングとTODOリストの作り方について簡単にまとめてみましたので御覧ください。
【人生をコーディネートする6ステップ】
①ゴールのイメージを具体化(いつまでに、なにを、どれくらい、どうする?)
②現在の状態とゴールとのGAPを認識する(なにが、どれくらい、未達なのか?)
③GAPをどれくらいの時間軸で埋めていくかブレイクダウン=スケジュール化
④スケジュールに対して、具体的な打ち手を考案=TODO設定
⑤TODOによってスケジュールが達成できるかを俯瞰し、微調整
⑥微調整したスケジュールに対して、TODOの微調整
よく自己啓発本にも出てくるステップだと思いますが、
シンプルでかつ普遍的な方法です。
わたしも実際このステップをプロジェクトを回すときの基本フレームにしてPDCAを回しています。
スケジュール・TODOを設定したらどう管理する?
スケジュールとTODOを設定した後は何も考えずにとにかく実行あるのみ!
ここでもひとつアドバイスがあります。
せっかく立てたスケジュールとTODOは、かならず何かツールを使って管理を継続しましょう。
必ずしも短期的なスケジュールで収まるとは限りません。
できるだけ自分のテンションが上がる方法・ツールで管理しましょう。
わたしの場合は、以前から紹介している、
アナログに「手帳」を使った管理をオススメしています。
なぜなら、
●拡張性が高い
●自分専用にカスタマイズしやすい
●愛着が持てる
といったことが理由です。
こちらの記事にも手帳を使った管理術をまとめているので、
是非ご参照ください!
一点だけ、注意ですが手帳をオススメしていますが、
中には、手帳をきれいに作ることが目的となっている人も中にはいます。
手帳やスケジュール管理はあくまでも手段です。
本当の目的はゴールを達成するということを忘れずに行動していきましょう!
今回は、スケジュールとTODOの管理法と実際に管理のためのツールである手帳について紹介しました。
TODOの管理についても実はいろいろなこだわりを持っているので、
これについてはまたどこかの機会に記事にしたいと思います。
最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。
今後も皆様のお役に立てるような記事を書いていきたいと思います。
のりり