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[下書き]【レシピ】俺のボロネーゼ

ボロネーゼ、皆さん大好きですよね。僕も大好きです。
ねおりらキッチンのボロネーゼで大事にしていることは3点。

<肉にきちんと焼き目を付ける>
きちんと焼き目を付けることで香ばしさと旨味を演出できます。
焼き目の付け方にもやり方があって、後でご紹介するピアットスズキ・鈴木弥平シェフの動画を採用しています

<トマト缶の煮詰め具合>
それなりに煮詰めたほうがトマトの旨味も凝縮しますが、煮詰め時間を長くしすぎると肉がスカスカになってしまいます。そこで、トマト缶だけ別に煮詰める方法をとっています。

<香味野菜の量・種類>
香味野菜が多すぎると、どうも野暮ったい感じのボロネーゼになってしまいます。
ついつい香味野菜を増やしてしまいがちですが、ちょいと我慢するとよそで食べるようなボロネーゼに仕上がります。
種類については、玉ねぎだけで十分だと思っています。余っていればセロリやにじん等適量入れても悪いことにはなりませんが、わざわざ買うほどでもないかな。


ボロネーゼ作りを考える際に、参考にした動画や記事をご紹介

<樋口尚哉さんのnote記事>
https://note.com/travelingfoodlab/n/na0d98a2583b1
基本的な分量は樋口さんの記事を参考にしています。

<ピアットスズキ・鈴木弥平シェフの動画>
https://www.youtube.com/watch?v=dvX8kJpTKYI
肉の焼き方を参考にしています。何も考えずにひき肉をフライパンで焼こうとすると、ひき肉の中から水が出てきてしまってうまく焼き目が付きません。鈴木シェフが肉団子のようにしてから焼くことで上手に焼き目をつけておられます。

ちなみに紹介した動画はKurashiruチャンネル内のものですが、シェフご自身のチャンネルも持たれています。
https://www.youtube.com/channel/UCqIdOGWlqscDLRRUtccOkGg


【材料】
・ひき肉(牛ひき肉、または合い挽き)
・たまねぎ・・・ひき肉の最大50%
・ホールトマト・・・ひき肉の1.5倍から2倍
・砂糖・・・お好みで(ホールトマトの甘みを見て調整すればいいかと)
・なんかハーブとかスパイス(ナツメグなりローリエなり胡椒なり)


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