褒めてほしい、でも、サムくなるのは嫌
なにを少し褒めてもらうからって偉そうに…と思われても仕方ないけども言わせてほしい
人のブログってそんなに面白いか?
まあ私は暇すぎるのと承認欲求が強すぎるので、noteを更新するなり見せびらかすようにインスタのストーリーにあげるわけだが
知ってる人が書いてるならまだしも、どこの馬の骨かもわからないやつが日毎かいてるブログほど心の中のヤナギブソンが出てくる時はない。
私のこのnoteは、
①日本に住んでいる
②私の事を知っている
③それでいて究極に暇
要するに日本屈指の選ばれし暇人だけが読んでくれていると思っている。ありがとうございます
だけどもたまーに、合間を縫って読んでるとか、あれまた読み返したい、とか言ってくれる人がいる。
私は天邪鬼なので、元々人の好意を素直に受け止められないというのも半分あるけど、もう半分は本当に疑問なのです。
なぜなら、「これ自分のやってるブログっす^_^」
「これ、自分のやってるツイッターっす^_^」と自ら提示してくる人に限って、その内容のおもんなさは異常だからだ。
逆に、何にも言わずに細々と発信している人のコンテンツの面白さは異常だ。
これは私が自分から探したいタイプなだけか?
追いかけたい派なだけか?
とにかく自分からこれ面白いでしょぉぉお?と言わんばかりに押し付けてくるもので本当に面白かった試しがないし、そういうスタンスでこられてる時点で、全身の穴という穴が閉じるのだ。
まぁなんて性格のねじ曲がったやつなんだとスクロールする手を止めずに聞いてほしい。
一番言いたいのはここからだ。
これはブログだけに関わらず、なんでも、自分からアピってくる人にろくなことはない。
梅田のヘップ前で歌ってる人もそうでしょ?
選挙の時期になると必ず政治のまとめみたいなのをURLに貼って、息づかいの荒いストーリーをあげる人もそうでしょ?
何か主張があるのは素晴らしい事ですが、これみよがしにやりすぎてる人は大抵痛いのです。
こういう人は大体新興宗教にどっぷりハマっています。
まあ勝手にみていってーや。ほんで、気に入ったんなら買うてーな。おおきに。
これが一番私の理想とする生き方
それならば毎回noteを更新するたびにストーリーにあげてるお前は一体なんなんだという話になってくるが、ここの塩梅が非常に難しいと思う。
なにかを発信したかったらしたらいい。
でも、みて!知って!触って!タッチ!タッチ!ここにタッチ!あ〜なたから〜タッチ!!ではまずいと思うのだ。
なんというか、引く。
こういうイマイチ弾けられないところが、私の足りない所なんだと思う。
主張してナンボの世界だけど、主張しすぎてるやつの事嫌いだから自分はそれになりたくない
そーゆー熱いの、だせぇ。って思ってる、一番ださいやつ。
多分私は永遠にこの考えに苛まれ、何も成し遂げられず肥溜めの中で死ぬんだろう。