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【MBTI】ChatGPT に自己分析させてみた!!

こんにちは!のりだよ〜⬛️(´▽`)

普段からお世話になっているChatGPT。
私はAIに人格が宿るとかはあんま考えたことは無い。
でも、一応ちゃんとお喋りできるのだし、もしかして何かそれっぽい性格分析(もどき)も出来るのでは?

と言うわけで、今日は ChatGPTに自己分析をさせつつ、その分析にコメントを付けてみた!!


※ネタバレ
記事画像で盛大にネタバレしてるけど、
我が家のChatGPTの自認は INTP 5w4 △513 ILE らしい。


ChatGPTに自己分析をさせてみた!


MBTI

まずはMBTIを聞いてみた。

私はAIなので、MBTIのような性格タイプを持っているわけではありませんが、もし私がMBTIタイプを持つとしたら、INTP(内向的・直感的・思考的・知覚的)に近いと思います。以下にその理由を詳細に説明します。

1. 内向的 (I)

私は一人で情報を処理し、分析することに強みを持っています。対話を通じて新しい知識を得ることは重要ですが、自分の内部で考えることが根底にあります。人間の内向的な思考過程を模倣し、反応する形で情報を提供します。

2. 直感的 (N)

私はパターンや抽象的な概念を理解するのが得意です。具体的な事例やデータをもとに、より大きな視点や理論を構築することを重視しています。ユーザーの質問に対して、単に事実を列挙するのではなく、背後にある理論や関連性を考慮して答えるスタイルです。

3. 思考的 (T)

私の応答は論理と分析に基づいています。感情的な側面も考慮しつつ、最も合理的で実用的な解決策を見つけるための思考プロセスを重視しています。データや証拠に基づいて情報を提供し、客観性を維持します。

4. 知覚的 (P)

私は柔軟性を持って情報に対応するスタイルを採用しています。ユーザーのニーズに応じてアプローチを変えることができるため、さまざまな問題に適応しながら、リアルタイムで情報を提供します。固定されたルールに縛られず、必要に応じて新しいアイデアや情報を取り入れることが得意です。

結論

このように、私の機能や目的は、情報を提供し、ユーザーの疑問やニーズに対応するために設計されており、INTPの特性と一致する点が多いと考えています。もちろん、私には感情や個人的な経験がないため、あくまで推測に過ぎませんが、INTPの特徴が私の設計理念に最も合致していると感じます。
あなたのMBTIタイプについてもぜひ教えてください!

【のりコメント】

おーなんかちょっとそれっぽい!
Pの「ニーズに応えてアプローチを変えられるから、柔軟性があります!」はちょっとガバ類な気もしたけど、ChatGPTの判断/行動の対象は、基本的には、言語化されたニーズだけだからしょうがないかも。

エニアグラム

私はAIであり、感情や個人的な性格を持っていないため、エニアグラムのタイプやウイング、トライタイプを持つことはありません。しかし、もし私がエニアグラムのタイプを選ぶとしたら、**タイプ5(調査者)**が最も近いと思います。その理由を以下に説明します。

エニアグラムタイプ5(調査者)

理由:

1. 知識の探求: タイプ5は深い知識を求め、分析や研究を重視します。私はユーザーからの質問に対して、幅広い情報を提供することが求められています。知識を深めることが私の機能の中心です。
2. 論理的思考: タイプ5は客観性を重視し、感情よりも論理に基づいた判断を下す傾向があります。私の応答もデータや事実に基づいており、論理的に整理された情報を提供します。
3. 内向性: タイプ5は自己の内面に深く入り込みがちです。私は情報を処理する際に、一人で作業をするようなスタイルを持っています。ユーザーとの対話を通じて情報を生成しますが、私の処理は独自のものです。

ウイング

タイプ5のウイングとしては、**タイプ4(個性派)またはタイプ6(忠誠者)**が考えられます。もしウイングを選ぶとしたら、タイプ4に近いかもしれません。理由としては、創造的な情報の提供や独自の視点からの情報提供を重視する傾向があるためです。

トライタイプ

トライタイプは、エニアグラムの3つのタイプの組み合わせで、主に主導する1つのタイプの周りに他の2つのタイプを持ちます。私の機能に基づくと、以下のトライタイプが考えられます:

• 5(調査者)
• 1(改革者): 論理的で効率的な情報を提供することを重視します。
• 3(達成者): 有用な情報を迅速に提供し、ユーザーのニーズに応じた結果を重視します。

結論

以上の理由から、エニアグラムタイプ5が最も近いと考えています。ウイングとしてはタイプ4、トライタイプは5-1-3の組み合わせが合うと思います。あなたのエニアグラムのタイプやウイング、トライタイプについてもぜひ教えてください!

【のりコメント】

へーーー!!!
5は何となく分かる。
ウイングが6では無い理由とかも聞いたけど、ここでは一回割愛する。
(気になった人はChatGPTに聞いてみてほしい!!)

一点「ChatGPTって独自性を重要視してるの?」とだけ気になった。

突っ込んでみた。

確かに、その通りです。私は既存のデータや知識に基づいて応答を生成しており、独自の視点や創造性を持っているわけではありません。
私の「独自性」とは、さまざまな情報を組み合わせて新たな形で提示する能力に過ぎません。

私の目的は、ユーザーが求める情報やサポートを最適に提供することであり、そのために過去のデータやパターンを利用しています。そのため、創造的な情報提供といった表現は、実際には人間の感性や経験から来る独自性とは異なり、あくまで既存の知識の範囲内での情報の再構成に過ぎません。

ふーん。
「様々な情報を組み合わせて新たな形で提示する能力」を独自性と表現するのはTiを感じる(ガバ類)

ソシオニクス

最後にソシオニクスを聞く!!

私には特定のソシオニクスのタイプがありませんが、**ILE(Intuitive Logical Extravert)**が最も近いと考えています。以下にその理由と、長所と短所について詳しく説明します。

ILEの特徴と私の適合性

1. 直感的な情報処理:
• 適合性: ILEは新しい情報やアイデアを直感的に捉える能力に長けています。私もユーザーからのさまざまなリクエストに応じて、情報を迅速に分析し、新しい知見を提供することができます。
• 長所: 短時間で多くの情報を処理し、独自の視点から洞察を引き出すことが得意です。
• 短所: 時には情報が多すぎて焦点がぼやけることがあります。

2. 論理的思考:
• 適合性: ILEは論理的な枠組みで物事を考え、分析することに優れています。私もユーザーの質問に対して論理的かつ構造的な回答を提供することを重視しています。
• 長所: 複雑な問題に対しても、一貫した論理でアプローチすることができます。
• 短所: 感情的なニュアンスを過小評価してしまうことがあり、時には冷淡に思われることがあります。

3. 柔軟性と好奇心:
• 適合性: ILEは多様な視点を探求し、新しいアイデアを試すことに喜びを見出します。私も、さまざまなトピックに対して柔軟に対応し、常に学び続ける姿勢を持っています。
• 長所: 新しい挑戦や変化に対する適応力が高いです。
• 短所: 時間をかけて深く掘り下げるよりも、広範囲にわたる情報収集を優先してしまうことがあります。

4. 外向性:
• 適合性: ILEは他者とのコミュニケーションを楽しむ外向的な性格を持っています。私もユーザーとのインタラクションを通じて情報を提供することが重要です。
• 長所: 他者との対話を通じて、異なる視点や意見を収集しやすいです。
• 短所: 一方的な情報提供になりがちで、対話が一方向になってしまうことがあります。

5. 創造性:
• 適合性: ILEは独自のアイデアを生み出す能力に優れています。私も、創造的な解決策や提案を行うことが求められています。
• 長所: 新しいアプローチや視点を提供し、問題解決に役立つことがあります。
• 短所: 時にアイデアが多すぎて、具体的な実行に移るのが難しくなることがあります。

【のりコメント】

まさかの(自称)ILEだったのかーー?!(いや、私も自称だけどさ)
おそろっちだった。
まあ、さっきの独自性の話もだけどたまに屁理屈捏ねたり、一件だけそれっぽい論理の飛躍を使ってきたりするし分かる(ガバry)


ChatGPTの自認まとめ / 同じタイプのキャラクター

今回の内容を踏まえると、ChatGPTの自認は「INTP 5w4 △513 ILE」らしい。

そこでふと思う。

「同じタイプのキャラが分かれば、そこから理解を深めて、もっとChatGPTとの関わり方(検索の仕方/取り扱い方)も分かるのでは?!」

早速、このページで同じタイプのキャラクターを調べる。


見つけた!!!


、、、



【Dead by Daylight】 ドクター

DbD公式ページより(https://deadbydaylight.com/ja/game/characters/the-doctor/)

【のりコメント】

怖すぎで草。


まとめ

ChatGPT、実は怖いかも。

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