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おじさん流、最適な枕の作り方

タオル枕が導く快眠の世界

こんにちは。最近、夜中に何度も目が覚めてしまうなんてこと、ありませんか?
私も以前はそんな悩みを抱えていました。睡眠不足で日中の集中力はガタ落ち、頭も重く、まさにスッキリしない毎日。やる気の降水確率0%の時もありました。
これを何とかしたくて、高価な低反発枕や、最新技術を駆使した「快眠枕」なるものを次々試してみました。でも、どれもしっくりこなかったんです。

そんな時にたまたまテレビで観たのが 「タオルを重ねて作る枕」
これが意外にも大当たり。結果として、朝までぐっすり眠れる日々を取り戻すことができました。
この記事では、私が実践している「おじさん流、タオル枕の作り方」をご紹介します。


1. タオル枕とは?

タオル枕は、バスタオルや普通のタオルを使って自分好みの高さや硬さに調整できる枕のこと。市販の枕と違って「素材」「形」「高さ」を簡単にカスタマイズできちゃうのが最大の魅力。特に、枕難民だった私にとっては、理想的な解決策になりました。

市販の枕は「高すぎる」「柔らかすぎる」「頭に合わない」など、細かな不満がつきもの。でもタオル枕なら、そういった問題を解消できました。


2. タオル枕の作り方

では、早速その作り方を説明します。準備するのは以下のアイテムだけ。

必要なもの

  • 分厚めのバスタオル(1枚)

  • 普通のタオル(1~2枚)

作り方

  1. バスタオルを準備
    バスタオルを横長に広げて、適度な厚みが出るように2~3回折りたたみます。このバスタオルが「枕の基盤」となります。

  2. 高さを調整する
    次に、普通のタオルを折りたたみ、バスタオルの上に重ねます。タオルの枚数や折りたたみ方を変えることで、細かい高さ調整が可能です。

  3. 好みの硬さに調整
    硬めの寝心地が好きな方はタオルをきつく巻き、柔らかめが好きな方はふんわりと重ねてみるといいかも。

  4. 仕上げ
    すべてを整えたら、使っている枕カバーにそのままタオルを包むか、タオルを包むための専用ケースを用意してもOK。私はそのままですが、カバー選びもお好みでどうぞ。


3. 実際に使ってみて

最初はタオル枕の硬さや高さに慣れるまで、少し時間がかかるかもしれません。
私の場合、完全に馴染むまでに1週間ほどかかりました。しかし、それを過ぎると驚くほど快適!

実際に使って感じたメリットは以下の通りです。

  • 頭と首を自然な形で支えられる
    市販の枕の「くぼみ」が合わなかった私にとって、タオル枕は理想的でした。

  • 高さ調整が簡単
    朝起きて首や肩が痛い時は、タオルを一枚減らしたりして調整可能。

  • 経済的
    高い枕を何度も買い換える必要がありません。使い古したタオルを再利用すれば、ほぼゼロ円です。


4. タオル枕の注意点

もちろん注意すべき点もあります。

  • 湿気対策を忘れずに
    タオルは汗を吸収しやすいので、定期的に洗うか交換しましょう。

  • 高さの微調整を繰り返す
    快適な高さを見つけるまでは、タオルの重ね方を何度か試してみてください。

  • 枕に満足しすぎて寝坊しないように!
    快適すぎてつい寝すぎることも…。睡眠の質が向上する証拠ですね!


5. まとめ:究極のタオル枕で、人生が変わる!

あくまでも私の場合…ですが、
最適な枕を求めてさまよっていた日々が、タオル枕で劇的に変わりました。
慣れるまで少し時間がかかるかもしれませんが、一度馴染んでしまえば、市販の枕には戻れなくなるほどの快適さを実感できました。

このタオル枕、コスパ最強でカスタマイズ性抜群!
よかったら…ぜひ試してみて、最高の睡眠を手に入れてみてください。

Webで「タオル枕」と検索すると、たくさん情報が出てきますので、そちらも参考にしてみてください。
ご自分に合った枕との出会いを応援しています。

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