![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118867917/rectangle_large_type_2_b64ff43764601fd321458fed79ed004e.png?width=1200)
プレッシャーの正体。
今回は試合中に感じるプレッシャーの正体について解説していきます。
「ボールを受ける瞬間にプレッシャーを感じて焦る」
その結果
・ボールコントロールをミスしてしまう
・ボールを奪われそうになる(奪われる)
こんな悩みを抱えた選手は多いのではないでしょうか。
今回はここを解決していきたいと思います!
この問題を解決すれば、あなたは試合中に一切のプレッシャーを感じることなくプレーし続けれるようになります👍
さっそく結論!!
プレッシャーの正体とは、「見えていないことによる恐怖」
だと僕は考えます。
周りを観て
・相手がどこにいるのか
・誰がプレッシャーをかけようとしているのか
・どんな風にプレスにくるのか
などの情報を観ていれば、その恐怖はなくなります。
このブログでは散々伝えていることではありますが、本当にこれがすべてと言っても過言ではないくらい重要なんです🤔
いろいろな問題があって、深掘りしていくと「周りがどれだけ観れているか」に行きつくことが多いんです。
僕の体験を少しお話しします。
日頃は明るい室内施設で練習しているのですが、夜の公園で草サッカーをしたんです。
「暗くて何も見えない」と思ったのが第一印象でした。ほんとに真っ暗でよくこんな暗い中で、みんなプレーしているなと感じました。
もちろん少しは慣れもあるし、時間が経てば目は慣れます。ただ、相手にパスをしてしまったり、フリーの選手が全然見つけられなかったりと、プレーは散々…😭
「いつもと環境が違って暗いから」を言い訳にしてました。
でもこれが違うと気づいたんです…
暗くても、明るくても、同じようなミスしてるなと。
単純に「周りが観えない選手」だったんです。
こんな感じで、自分は「普段見えているよ!」と思っていても、あなたの見えているはどのくらいの解像度ですか?
全く見えていないわけでは無いと思います。ただ、解像度が問題なんです。
解像度が高ければ高いほど、相手の情報を得ていることになります。相手が何をしようとしているのか?が明確になれば、それに対する対抗手段を行動するだけです👍
なので、そこにプレッシャーを感じるという感覚はないはずです。
思ってる10倍は観るように意識だけでもしてみてください。
では!
観ることに関してはこちらの記事も参考に↓