メェ

好きなこと、思ったこと、美味しいこと。

メェ

好きなこと、思ったこと、美味しいこと。

最近の記事

今週作った料理10/28~10/31

10/31現在、妊娠5か月目。料理する気が起きない。だるい。疲れた。家事したくない。そんな自分のほめるためだけのメモ。意外と料理してるじゃーん!となでなでしてあげたい。 10/28 作ったもの…サラダ、味噌汁 お弁当を買ってきてもらう。夫はからあげ弁当。私は、からあげ弁当を小盛をさらに少なくしてもらった。お味噌汁は味噌玉に、冷凍小松菜をお湯をお椀に注いで完成。サラダは、セブンのカット野菜(レタス)に豆腐、ミニトマト、紫玉ねぎ1/4を塩もみしたものを混ぜる。ちゃんと2品作って

    • 「この手を離さない、よ」

       自分の両親が、大昔は子供で、他人で、恋人になって、結婚して、私を産んで、年を老いていったなんで考えられない。ねぇ、パパ。ママは昔どんな女の子だったの?私と同じで、どんくさくて、なのに、生意気で、でもとってもスタイルの良い、可愛いマドンナだった?あのね、ママ。昔のパパって今よりも当然かっこよくて、痩せていて、髪の毛もフサフサで、もっと元気で明るい『男子』だったんでしょう?そうじゃないと、ママがパパを好きになるなんであり得ないよね。  心に浮かんだ言葉はもうママに届くことはな

      • 救われるときは、いつだって私も救いたいって思う

        元彼が死んだ。自殺だった。十六歳のときから知っていて、お付き合いをしたのは二十歳を過ぎてからだったけど、五年間も付き合って、結局最後は「もう好きじゃなくなっちゃった」って言われて、フラれた。私は「ぜんぶ、無駄になっちゃったね」と言うしかなかった。 その後、私は別れてすぐ友達の紹介で出会った男性と付き合い、交際期間1年を経て、結婚。そして、今は妊娠して5ヵ月だ。夫とは、穏やかで趣味があって、少し頼りないところもあるけど、優しい。春みたいな人だ。そんな矢先の出来事だった。 友

        • 尾崎世界観はいつも、どこに「さん」をつけていいのか悩む

          クリープハイプが大好きだっていうこと、だけです。 クリープハイプを初めて見たは7~8年前?くらいのライジングサンでした。絶対クリープハイプ見たい!!でも、ライブ行くのこわい!!と思ってたら、我が地元・北海道の一大イベントライジングサンに来るじゃん。とわかり、すぐチケットの手配。フェスもはじめてでした。 初めてのフェスってこともあったけど、絶対後悔したくない、汗食べたいと思い、最初は中間くらいにいたのにいつの間にか最前へ。あー、クリープハイプって本当にこの世にいたんだ、てか

          職場ひま is BEST

          結婚をきっかけに4月から異動になった。今まで本社の中に営業部にいた。元々仕事が辞めようかどうしようか悩んでいた。結婚相手の職場はインフラ系のため、必ず相手の職場がある地域や引っ越しをしなきゃいけない。元々、本社にいた時も車で30分かかる実家から通っていた。結婚後の家から本社へ通うとなると、片道高速で1時間ちょい、下道なら2時間はかかる。私はヘタレで自分で「やめる」となかなか言えない人間である。学生時代のバイトも卒業という理由でなきゃ辞めなかった。 結婚の報告をして、ちょうど

          職場ひま is BEST

          noteを始めた

          まっさらな気持ちとか思ったことを書き留める場所がほしかった。アイディアとか妄想とか感情とか状況とか。いろんなものを別に誰が見るかもしれないし、見てもいいよ、っていう場所。 でも広めるつもりもない。広まれば広まるほどきっと意識しちゃうから。ここはただの落書きスペースである。

          noteを始めた

          大森靖子と私

          アイドルが好きだった。国民的アイドルが好きだった。キラッキラッの笑顔が好き。あの笑顔は、何百万人のファンに向けて、そのうちの私に向けれられているものだと思っていた。それは今も間違いではないし、買い被りでもない。今でもアイドルは大好きだ。 でも、靖子ちゃんを見つけてから、私もこれほどまでに自分に、自分が、自分を歌ってくれる他人がいたんだ、と心から思った。それはもう、強烈に鮮明に、一面の赤。赤。赤。肉。血。体。赤。赤。赤。 靖子ちゃんを好きになった私は、札幌のライブハウス、道

          大森靖子と私